シートパック、嫌いですか?なんと、苦手だと言われる方が多いことに驚きました。
私も昔はそうでしたが、今ではパック大好き派です。
ただ一つ寒い時期のパックが苦手です、ヒヤッとするから...。
ここでは、美容オタクの筆者が、シートパックが嫌いと言われる理由を徹底的に調べ、そのと改善策をお話させていただきます。
シートパック嫌いと言われてしまう理由とは?
シートパックが嫌いな方!、嫌だ~、なんか苦手~と感じる理由、たくさん見つけました。
悩みがあれば、それを解決できる対策も同じ数だけ存在します☆彡
まずは、嫌いの理由をグイグイと深掘りしてみましたので、ご自身に当てはまるものかあるか確認してみてくださいね!
シートパック剥がした後のベタベタが最悪
これは、結構聞こえる理由の一つでした。
ベタベタを感じる理由は2つありました。
シートパックをした後のびっちゃびちゃが気になる...。
まずは1つ目!
シートパックを付けている時間は、メーカーさんによって違いますが、おおよそ、5分~10分というところでしょうか。
この目安の時間帯は、環境でも異なりますし、シートパックの種類でも変わります。
夏はあっという間でしょうし、冬場の場合、指定時間を過ぎても、まだしっとりとしているかもしれません。
どちらにしても、ベタベタが嫌いなことには変わりありませんよね。
そして2つ目!
季節によるんだな~、夏場にあのベタベタは考えられない!
たしかに、暑さでべた付く時期に、肌がベタベタしていては余計に重たく感じるかもしれません。
それでなくても洗顔したくなるほど蒸し暑い時期なのに、更に肌がべた付いていては気持ち悪いですね。
シートパックが上手く顔に合せられない
この理由もかなりの声があり、自分なりの工夫をされている方も多いようですが、嫌いになる原因かもしれませんね。
自分の顔のサイズに合うのが見つからないから嫌いになった!
どこに合わせるべきか分からず、ズレたまま貼ってる!
ワタシなんて、手で切って調節してるもん
お肌の手入れをしたいのに、重要なシートが貼れないなんて勿体ない!
美容液たっぷりのシートを切る手間も面倒ですし、出来れば避けたいですね。
シートパックがチクチクしたり赤くなる
化粧品にかぎらず、合う合わないは個人差があります。
基礎化粧品はとくに、肌に直接塗布することが多いので、ダイレクトに感じる部分です。
どんなシートパックをやっても顔がヒリヒリして赤くなる!
お手入れのつもりが、逆に肌にトラブルを招く原因にもなりますので、避けたくなるのは当然です。
シートパックすべてを試すことは出来ませんので、そのような経験をしてしまうと、嫌いというより怖くなるかもしれませんね。
シートパックで肌に現れる白いモロモロが気になる
白いモロモロって何なのか...。
気になりますね!
シートパックを剥がした後にクリームを塗ると必ず白いモロモロのカスが出るのが気持ち悪くてイヤ!
そうなんです!
正直驚きましたが、クリームを塗ると出てくる謎のカスの声があるんです。
メイク時に起きることはよくありますが、その後洗顔するわけでもなく、そこで完璧なお手入れの完了となる方も多いと思うので、これは気分が悪いですね。
シートパックを剥がした後の髪型が気になる
とても正直な髪質でされるがままのくせ毛の筆者、これは痛いほどわかり解決したいところですね。
使うタイミングってお風呂上りが多くて、髪型に変な癖がついちゃうの!
皆さん、やはりシートパックが触れないように、髪を抑える形で数分過ごすことが多いですよね。
CMのモデルさんのように、髪をほどいてもツルンのテロンといかない方の方が多いと思います。
これは、確かに嫌いまではいかなくても、多くの方が感じている悩みかもしれませんね。
シートパックがピタっと貼りず落ちそうになる
これは、サイズ感の問題ではなく、シートが上手く貼りついてくれないということのようでした。
この密着度やズレ防止のためにシリコンを使う方も多く、それはそれで嫌いな理由があるようです。
シートパック密着もしなければ、押さえのシリコンパックしても、耳が痛くなるし外れるしで最悪!
以前、剥がれ落ちそうになるシートパックの経験がありますが、とても煩わしいものでした。
アイディア商品で、色々と販売されているシリコンパックですが、その色々とある分、形や使い方も違っているようです。
これも、自分のジャストサイズといくものを見つけるというのは難しいですね。
じゃ~、どうしたらいいの?
という声が聞こえてきそうなので、次では嫌いな理由を解決できるお話をさせていただきます。
シートパック嫌いな理由を払拭させる改善策!
さぁ、自分にピッタリの改善策を見つけて、キレイ磨きを始めましょう!!
どんなことも100%とはいかないもの。
女性だけでなく男性だって肌のお手入れをする時代、可能な限りの美肌ケアして納得できる肌づくりをしていきたいですね!
ここからは、シートパックを嫌いになった理由が分かったところで、おすすめの改善策のお話をさせていただきます。
ベタベタせず自然にフィットするシートパック!
★推しどころ:べたつかない!スゴイ密着という声が多いので、今までのベタベタや落ちそうなイライラからの解消されるためにも、是非一度は使ってほしいシートパックです。
シートパックのタイプを変えてみる
使いやすい、タイプ別で改善するのもありですね!
定着しているシートパックの想像から一転させてタイプを変える改善策もあります。
シートパッの素材はさまざまです。
①不織布
②コットン
③マイクロファイバー
④ゲル/ココナツ
などがあります。
◆密着したとしても、「やっぱり肌にベタっと美容液がついてしまうのが嫌い!。」という方に!
動いても平気で剥がれずぷるっぷるの不思議なゲルシート
この中の、④のタイプは、ぷるっぷるのシートになります。
テロンっとした厚みあるシートに含まれた成分が肌に吸い付くので、べたつく美容液が気にならないフェイスパックになります。
なんといっても、剥がれることもなく貼っておけるフェイスパックです。
2~3時間貼っておくことでより保湿効果が感じられます。
時間が経つごとに、シートの色が透明になっていくので、剥がすタイミングも分かりやすいのもポイントです。
出来れば部分パーツケアしたい
「顔全体じゃなくてもいいんだような~。」という方の部分ケア!
気になる部分ケアに、プラスαで使用する方法もありますね。こちらもべた付きにくいのでおすすめです。
③シートパック使用の環境を変えてみる
入浴時ならベタベタも気にならず、最高の至福に時!
この時間を有効利用すれば、ベタべたつきも気になりませんし、お風呂のパックは時短にもなるうえ、肌もクリア、血行促進と代謝UPしている状態のこのタイミングは効果的です。
入浴タイムに普段使っているシートパックを使う!
お風呂専用のシートパックは、シートを取り除いたあと洗い流すことが前提です。
普段使いのシートパックを入浴中に使うのであれば、注意も必要ですね。
①シートパックの美容液が浸透させるためには、しっかり水分を引き取ることが大事。
②湯船に浸かった状態で使用なら、毛穴が開きすぎるほどの高温や長い時間つけすぎない。
使用後は、気になる汗の塩分を綺麗に流し、シートパックの袋に残っている美容液を塗布後、クリームで蓋することをおすすめします。
お風呂で使えるシートパックならこれ!
お風呂に入る時、顔にペタっと貼りそのまま入浴し汗がジワジワ!
汗でシートがヌルヌルになった約10分程で終了。
◆貼らないパックに切り替えるっていう方法もありですね。
ティッシュペーパーやベビーパウダー利用
美顔器で蒸気を当ててケアされてる方なら、更に滴りやベタベタが多くなりがち。
スチームづかいをしている方にも超おすすめ!
シートパック中にティッシュペーパー
● 肌に貼り付け後に、ティッシュペーパーを一枚ずつを三つ折りくらいに畳み、両頬のフェイスラインに沿って貼りつけてあげます。
これによって、重力で下へ流れる余分な美容液が分散され、お手入れの間の5~10分の間の不快感も軽減されます。
注:ティッシュペーパーに吸収される量が多すぎても、せっかくのパックが台無しになりますので、両側1枚程度のティッシュペーパーで十分です。
シートパック後にティッシュペーパーやベビーパウダー
● しっかりとハンドプレスで肌に馴染ませてあげてもべた付くようであれば洗い流すより、ティッシュペーパーでオフしてあげるのも良いですね。
また、赤ちゃんも使えるベビーパウダーで押さえるという手もありますね。今は、夜も使えるパウダーというもあります。
★推しどころ:日中づかいももちろんですが、夜も使用できます。
つけたまま寝ることが出来るので、抑える意味でも使用できて便利。
筆者も2種類使っています😁
ケアする年齢には早すぎる
ベタベタが気になるのは、もしかしたら、まだそこまでの乾燥などもなく潤っているから!ということもありますね。
たしかに、特別感があるシートパックですが、たくさんある中に何を求めて使っているのか、必要な成分でケアする見直しをしても良いかもしれません。
水分重視のパックもあります!
簡単60秒のさっぱりマスク
★推しどころ:朝の60秒で洗顔・スキンケア・保湿・下地まで叶えてくれる!
毎日使えて、さっぱりしているので若い方にも良いですね。
ただパックするだけで化粧ノリも良くなるしにおいも良いので、ズボラな私にぴったり。
引用:Amazonカスタマーレビュー
ヒリヒリしない敏感肌用シートパックを試す
★推しどころ:防腐剤不使用でありながら無添加という、敏感肌の方にもおすすめのシートマスクなんです。
ピリピリの原因は、アルコールが含まれていることも原因のひとつですので、購入時は確認してくださいね!
いきなり大量買い?と、不安がある方は、少量から試されるのも良いですね。
シートパック後の白いモロモロ解消は塗布のコツ
モロモロが出るのは、シートパック後に肌に残されている美容液とその上に塗布するクリームとの関係があるようです。
たっぷりと残った美容成分のコラーゲンやヒアルロン酸などに保湿成分が重なり混ざり合うことで消しゴムのようなカスが出ると言われています。
シートパックを剥がした後は、残った美容液はハンドプレスするなどして、しっかりと肌に落ち着かせ、それでも残る美容液はデコルテや体全体に伸ばしてあげましょう。
その後の蓋代わりに塗布するクリームは大量ではなく調整してあげることで、モロモロが出にくくなります。
シートパック時でも髪にクセをつけないシリコンマスク
シートパックを付けている5分~10分間で髪にクセがつく、これあるあるです。
シートパック時にシリコンマスクを使われている方も多いからなのか、5分~10分間で髪にクセがつくという声が多いんですね。
100均でも売っているシリコンマスクですが、シートパックが嫌いと同時にシシリコンマスクも嫌いという声がありました。
色々な形があり、1面で出来ているシリコンマスクもあれば、引き上げ効果を出すために2面に分かれ耳に掛けるゴムの部分が計4本あるマスクもあります。
筆者も両側に掛けた瞬間から外れ気味になり、何度つけ直しても徐々に外れていくシリコンマスク、結局使わなくなりました。
耳が痛くなるという声がありますが、外れてしまう、そういった理由もあるかもしれません。
お風呂上りにシートパックをしている方が多いのかもしれませんので、この際、一度購入したら長く使えるシリコンマスクを使い、髪にクセがつかないようにしたいですね。
100均と違い、長い時間つけていても耳が痛くならないという声もありますので、髪癖が悩みでシートパックが使えない方は試されるのも良いのではないでしょうか。
嫌いなシートパックも好きになる・その名もクオリティ?
ベタベタが嫌いな方、救われるかも?
3分だけ、シートパックに時間をください!
たっぷりの美容液にもかかわらず、剥がした後のべたつきが気にならないと評判のクオリティファースト ダーマレーザーVC100は使ってみるかとありです。
- ビタミンCを取り入れたい
- 時短でスキンケアのお手入れしたい
- もっちり、ツヤツヤの両方が欲しい
そんな方は、体感してみてください!
シートパック嫌いと言われてしまう理由と6つの改善策!まとめ
今や美容ケア商品は溢れるほどですが、自宅で出来るシートパック嫌いの方が多いのも事実。
せっかく手軽に出来る方法なのに、うまく付き合っていけない方向けに、ベタベタが気になりにくいパッ、ちょっとしたコツのお話をさせていただきました。
お気に入りが見つかり、嫌いにならず楽しんでは弾む肌つくりをされてくださいね。
韓国人の美肌の秘訣もお話しています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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