韓国人は肌が綺麗！ツルツルで毛穴が無い！そんな風に言われることが多いですね。
肌質だけでなく、色白な方が多いこともあまりにも謎です。
美容大国の韓国に肌が汚いとか肌荒れするとか、思春期などニキビが出る人はいないのでしょうか？
同じように太陽の陽射しを浴びて生活しているのに何が違うの？
肌が汚ないと憂鬱になったり、アンチエイジング対策に悩む前に自分で出来る対策のお話をさせて頂きます。
韓国人の肌が汚いなんてあり得なかった・驚きの7つの理由！
韓国の俳優さんや女優さんのドラマやSNSなどでアップになっても負けない、あの綺麗な色白肌の透明感に惹かれます。
同じ人間なのに．．．、同年代なのに．．．と感じている方も多いのではないでしょうか？
私もその一人です。
小さなころから真っ黒で、前を向いているのに、「後ろ向いてないで前を向いたら～！」などと、親戚からかわれていたものでした。
意味、分かりましたか？．．．黒髪の後ろ姿のように、顔面が黒いという意味です。
あたちたち、生まれたころは、キレイな肌だったはず．．．。
これが、韓国の多くの人たちが綺麗なワケを知って、つやつやスベスベになりたい理由の一つでもあります！
①韓国人の肌が綺麗で汚いはずがない理由・美的感覚が高すぎる！
国の風習もあるけれど、勉学に励む国もあれば、健康長寿を目指す国など様々です。
その点でいうと、韓国はご存じの通り美容大国ですので、男女関係なく綺麗であることが重要視されているようです。
勿論、勉学にも力を注いでいますね。
特に、韓国人は綺麗でいることが当たり前なのです。
その理由として．．．、言葉に語弊があったらすみません。
韓国人は肌が綺麗であるほうが有利で、キレイでいることが自身の将来に影響することを知っているからです。
実は韓国では生まれた時から、容姿や外見で評価されがちなのです。
母親が韓国人の友人がいるのですが、見た目だけでなく子供の頃から見た目をとても気にかけ、美的感覚に長けてるイメージがありました。
友人の髪はいつも綺麗に結ってあり、子供ながらいつも綺麗にしていたことも覚えています。
韓国人が当たり前としてきた日々の習慣で作り上げられた意識は、無理なく生活の一部になっていくのだと思います。
韓国人は家族内だけでなく、きっと学校の友人との会話も、美容のヒットアイテムだったり、K-POP界のイケメン男子の話をし、いかにキレイでいられるかを真剣に話しているのではないでしょうか？
この段階で、日本の風習と比較しても、完全に美容に対する意識に差が出ています。
なぜ日本人がわざわざ韓国の化粧品を購入したり美容整形に韓国に赴いたりするほどなのか、それは間違いなく、美容大国の先進国となり続けているからなのではないかと感じています。
そんな中での当たり前のスキンケアをもっともっと早いうちから知っていたら、私たちの美容意識も目覚めていたのかもしれませんね。
しかし、今、日本人が美に対して強く意識し始め美容カテゴリーが成長してきたところに韓国事情が関係しています！
②韓国人の肌が綺麗な進化の秘密！
韓国では、ジェンダーレス男子が加速するのと同時に美容業界も変わりつつあります。
見て分かるとおり、K-POP界のアーティストたちが綺麗すぎるのが答えですね。
キレイという言葉が意味するのは色白で美肌ということであり、CMの広告塔に男性を起用する企業が増え女性顔負けの美しさに魅せられます。
腹筋割れで魅力を感じる方や色白で可愛さを求めるファンなど様々ですが、このようにどっちもアリ！！も良いですね。
③韓国人の肌が綺麗な理由は国をあげた美容環境！
若い方ですと、肌トラブルで気になるのはニキビやアトピーが多いかもしれませんね。
これもまた我が家の話になりますが、生まれたころから我が家の子供のアトピーでは悩んできました。
ですので、どれだけ病院に通ったことか．．．。今でも、掻き傷の跡は消えていません。
ですが、韓国人は悩みが出てきて病院に行くのではなく、自らのスキンケアの手段として皮膚科に通い、エステなどでさらに磨きをかけています。
日本人のことでいえば、ニキビの炎症、アトピーやシミ、たるみを何とかしたいとなって初めて、病院やそのほかの手段のあれこれを考えますが、韓国人にとってはそうならない為の病院なんですね。
あたち
もっと早く知りたかった．．．。
私たちは、美容に興味があっても、親が教えてくれるのではなく、私たちの殆どは自身で調べ自己流で自分に合うスキンケアを見つけていきます。
同じように陽射しを浴びていても、国によってこんなに差が出てくるんですね。
④韓国人の透き通るような肌綺麗は一年中！
一年中という意味では同じですが、日本で肌に気を付けるというイメージは季節の変わり目などですね。
春：冬の乾燥や疲れに保湿
夏：陽射しに負けない対策
秋：夏に受けたダメージ対策
冬：夏から秋に受けている乾燥の保湿
これだけ聞いても、毎日のスキンケアのイメージより、「よし！何か対策しなきゃ！！」という感じではないでしょうか？
毎日、欠かすことなく、仕事で疲れて帰っても欠かすことなく美容ケアをしている人は多くないと思います。
洗顔やスキンケアだけでなく、外部からの刺激などたくさんの気遣いが必要ですね。
日本の美容業界でも、様々なアイテムが発売され、紫外線対策や温度・湿度の調整など、実際お手入れに活かしている方も多いかもしれません。
私もいくつか持ってはいるものの、適度に使いこなしているかと言えばNO！です。
ここで違ってくるのが、潜在意識の当たり前の行動なんですね。
韓国人は毎日が普通なんですね。
私のような怠けた生活を見たら、きっと驚くでしょう。
믿을 수없는
Oh, My Gad!
私たち日本人は、子供はゲームより元気に外で遊ぶのが一番と言われ、部活動に入り、家族も一緒になって応援しているイメージがあります。
今のご時世ですと、それもなかなか叶いませんが．．．。
韓国の方はそれが無いんですね。
外で遊んだり部活というものが無いようです。
これもまた、紫外線の影響を受けてしまうという理由からです。
徹底した美意識にさすがです。
実は、日焼け止めは肌に良くないと言われていますね。
紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は、粘土や金属から作られている酸化チタンなどの成分が含まれ、蓄積される心配や肌トラブルの原因とも言われていますね。
紫外線予防のためには必要不可欠と判断し使用する場合、ファンデーションでも同じことですが、薄化粧だからと安易に考えず、メイクはしっかり落とすは大切なことかもしれません。
メイクをしっかり落としてあげることで、その後のお手入れに差が出ますね。
★ ソン・ヘギョ
雪花秀
雪花秀（ソルファス）は 「ソン・ヘギョ」が愛するブランドです。
年齢を刻んでも変わらぬ美肌を保っています。
そんな彼女が愛用しているアイテムも試してみたい一つです。
パックだけでなく、雪花秀ブランドの気になるものから試すのもおススメです。
ポチップ
ソルファスNo.１美容液である 潤燥エッセンスと弾力クリームの 現品が入っているお得なセットもありますね。
ポチップ
ちなみに、韓国人はツヤ感を重視しているように思えますが毎日のお手入れが変化を生むことは分かっていても、韓国人の方のように欠かさずのお手入れは難しいものです。
そんな時にナイトパックは最高で頼れるアイテムになりますね。
美容大国韓国から日本に上陸式になるアイテムには新発想のナイトパックがあります。
美容成分が凝縮されたタンパク質のクリームを塗って寝て剥がすだけなので楽ちんお手入れ。
皮膚に近い美容成分タンパク質の膜が私たちの手に変わりになって優しくおさえてくれます。
翌朝のぷるぷるお肌を体感してみてください!!
ポチップ
これなら、毎日続けられない．．．っていう方にもおすすめですね。
肌に与えるスキンケアも大事だけれど、土台となる毛穴のつまりや汚れがキチンと落としきれていないと手間をかけても効果は思うように出てこないものです。
今、韓国ではオールインワンクレンジングが大人気。
韓方のスペシャリスト、韓医学博士がプロデュースする「ピンクブライトニングクレンザー」はメリットが沢山です。
ピンクブライトニングクレンザーは輝く素肌のために作られたオリジナルレシピ！
韓国コスメを長く使ってきている方も最近使い始めた方でも、まだ未体験の方に一度は体験してほしいクレンジングになります。
- 天然由来洗浄成分100％
- 水なしでも泡立つパック効果
- 韓美容植物成分と天然由来成分が毛穴汚れを撃退
- 老廃物を吸着する植物繊維のサポニンが頑固な黒ずみをオフ
実際使ってみた本気の感想を画像付きで細かくまとめていますので、気になる方はどうぞ！
いやいや、手間なんて惜しまない！とにかく綺麗になる！！と続けられそうな方に効果を感じていただきたいのがこちら。
韓国人の綺麗の理由が美の追求、続けることに意味があったわけですね。
LEDの光を1日20分照射するだけ!【セルリターンLEDマスクプレミアム】 
⑤韓国人の肌綺麗の極めつけは郷土料理！
食生活が大事なことは知っていますが、好きなものが食べたい！今日だけはこれを食べよう！など、どうしても食べ物には偏りが出てきてしまうのが本音です。
添加物が多いこの時代の食品は体に良くないことを知りながら食べ続けています。
ですが、日本でも最近はヴィーガンだったりオーガニック、マクロビと食事を気にする方や資格を取得するなど、今ですと自宅で生かせることを学び始める方も多いですね。
韓国ではもともと食事に気をつかう人が多いんですね。
体に摂り入れるものが、肌や髪までにも影響があることを気にしているからでしょう。
食べ物だけでなく、睡眠も同じです。
人は、22時～2時の間が『睡眠のゴールデンタイム』と言われていたのは確かですが、現代では様々な業種で働く私たちに言えることは、浅い眠りではなく眠りの質を向上させることが一番のような気がします。
暖かい飲み物やアロマ、BGMなどでリラックスしたり、自分に合う寝具選びから始めるのも良いでしょう。
話がそれましたが、韓国の郷土料理と言えば、キムチなどの発酵料理やコラーゲンたっぷりの薬膳鍋です。
先に話しました友人の母親が経営する韓国料理店がありました。
日本で食べている辛さというのは辛いだけで味に今ひとつしっくりときませんが、本場の材料を取り寄せ作られる料理は、辛いけれど旨味があってどれも完食出来てしまうものでした。
結婚するまでの数年間は、たまにお邪魔していましたので、その味はしっかり覚えています。
発酵食品は代謝を上げ毒素を出し、野菜の摂取量も多いので食物繊維やビタミンバランスよく摂取し、便秘改善や肌トラブルの予防効果にもつながります。
コラーゲンは必須とわかっていても、どうやって体に摂り入れるか?
韓国人は、この上↑の画像左下にあるような、鶏まるごとの”タッハンマリ”などの薬膳鍋を食べ、体の芯から温めますが、自宅では難易度高めです．．．。
今は手軽に摂れるタイプもあるので、利用するのも良さそうです。
炊飯器に入れたり、コーヒーに入れたりと、あまり料理！と構えず取り入れていけるものはお勧めですよ！
とはいえ、コラーゲンといっても、いろんなコラーゲンがあるので注意です！
加水分解またはコラーゲンペプチド（表現の違い）と明記されていることを確認されてください。
塗るコラーゲンも一緒です。
健康だけでなく美容食としてもおススメのコラーゲンは、クセもなく様々なものと一緒に摂れるので便利ですし、肌からだけでなく体に取り入れるもの一つの方法です。
熱にも強いので、私はお料理などにも加えていますが、いろんなアレンジができますので、試してみるのもいいですね。
⑥韓国人に肌綺麗から習う発酵食品！
韓国の人のようにきれいな肌になりたいけど、何から使ったらよいのか不安。
そんな方は、手軽に使えるものから試すのが一番です。
口コミも大事だけれど、美容韓国のアイテムは沢山存在しますが、自分の肌に合うもの探しが一番ですね。
安心して購入できるものを試し、お気に入りを見つけるまでの日々を楽しむのも女性の特権。
けれど、肌につけるものと同じように体の中に取り入れる栄養素も大切です。
肌のために働くだけでなく、体の中から健康になることも大切だということも忘れないようにしないといけません。
不摂生にならない睡眠にも注意が必要ですが、食事の面では料理レシピなどもたくさん動画配信されています。
ご自身の毎日の料理から綺麗につなげていくのも良いですね。
スライスした食品に塩をふりかけ時間を置くだけ！など、私が試している簡単発酵料理は作り置きタイプなのでとても楽ちんで、こちらもおススメです。
キムチも納豆も苦手な方多いかもしれませんので、発酵パワーを信じて取り入れていくのはいかがでしょうか。
冷えは大敵で、その冷えは冬だけではありません。
体の中から温めて、生活習慣の乱れを順調にスムーズに代謝が行われるように血液の巡りを良くしましょう。
これによって、体全体が生き生きしていくことが肌をきれいにする基盤となります。
寒さに弱い冷えの原因は冬に起きているわけではなく、夏場に作っていることもあるのです。
どんな要素があるのか、一度確認してみることが生活習慣の見直しになりそうですよ！！
寒い時期だけでなく、暑い時期だからこそ体の中から温める力をつけていきたいですね。
⑦韓国人の肌が綺麗な理由を感じてみる！
●韓国人も日本人も黄色人種、きっと頑張れるモチベーション(^_-)-☆
●保湿前提で手抜きパックもいいんじゃない？
●毎日が難しくても、体をいたわる食事を取り入れていこう！
●ターンオーバーは人それぞれ、習慣づく2～3か月は頑張ってみよう！
●継続後の変化で違ったものも取り入れて試してみよう！
●努力は裏切らない！
●続けられている自分を褒めてあげて、その気になろう（笑）！
一つで良いので、出来ることからやっていきましょう♪
肌のために、体全身のためにできることは身近に存在しますよ～。
肌にも大きなメリットがあるお話もしています。
韓国人の肌が汚いなんてあり得なかった・綺麗の7つの理由！まとめ
今回は韓国人の肌の綺麗さを不思議に思いながら、調べた結果のお話でした。
韓国人の肌が汚いなんてあり得ないイメージですが、韓国人の美肌の源は当たり前の生活の一部であり、人知れぬ努力をしているということが分かりました。
この世には、知り尽くせないほどのスキンケア用品が存在しています。
手に取ることが出来るものから毎日頑張っている自分にご褒美を与えてみませんか？
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント