たくさんの脱毛グッズをこれから先も使い、自宅脱毛を続けていったときの費用計算をしたことはありますか?
目の前の毎日が綺麗でいたいから、とりあえず自分でできる自宅脱毛を続けている方が多いと思います。
この費用をトータルで見たとき、唖然とするでしょう。
これで失敗した母と成功した娘の差が歴然で楽しい毎日を送れる選択に気づかされたので、皆さんにも一生を楽しんでいただきたくご紹介しています。
自宅脱毛の費用はトータルどれくらい?
大きく分けて自宅脱毛5つと医療脱毛の方法になります。
カミソリ使用でコスト試算
安全面を考え、本体以外に替刃2枚付きで計算しています。
衛生的に替刃は適度に交換することが推奨されていますが、この商品1つで一か月計算しました。
1ヵ月 | 940円/3本 | |
1年(12か月) | 11,280円 | |
44年(16~60歳) | 496,320円 |
安価で手軽に始められるためカミソリ使用の方も多いと思いますが、このように見てみると長い間に加算される費用が意外と大きいことに気づきます。
除毛クリーム使用でコスト試算
1ヵ月 | 5,960円/2本 | |
1年(12か月) | 71,520円 | |
44年(16~60歳) | 3,146,880円 |
両手、脚に使用すると1/3くらい減るとの声もあるので、1本で3回分の計算。
週1~2/月4~6回使用の自己処理と考え月2本にしています.
桁が、7ケタまで達しています。
脱毛ローション使用でコスト試算
1ヵ月 | 9,960円/3本 | |
1年(12か月) | 119,520円 | |
10年(16~60歳) | 1,195,200円 |
ローションなので、性質上サラサラするため小分けに少量ずつ塗る必要があります。
顔使用で1ヵ月ほどと言われていますので、全身に使用される方は個人差はあっても1ヵ月3本と考えても良いかもしれません。
とはいえ、脱毛ローションとは言われていても、脱毛ではなく毛量を薄くしていき、肌を保湿したり脱毛後のケア用品として考えるアイテムになります。
個人差がある毛量に、どの辺りで効果を感じいつまで継続するのか難しい類のため、10年で試算しています。(各個人の代謝やターンオーバーを考慮し、最低3か月以上の使用を推奨しているメーカーが多いですね。)
ワックス使用でコスト試算
1ヵ月 | 1,320円+500円程度(予備シート)/1,820円 1缶とシートの替えセットで計算しています |
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1年(12か月) | 21,840円 | |
44年(16~60歳) | 960,960円 |
ご紹介記事作成時点での価格で送料が含まれておりません。
除毛クリームに比べて根本から脱毛するため、使用頻度が少ない分費用も抑えられています。
家庭用脱毛器使用でコスト試算
ケノン本体 | 69,800円 | |
使用するサイズ、レベル、使用箇所、回数によりカートリッジの買い替え頻度はかなり個人差が出ると思われます。 |
医療用脱毛でコスト試算
自己処理と違い、予約が必要・自分の好きな時間に処理できない・通院が面倒・恥ずかしいなど比較すると自由が利かないことが多く感じられるクリニック脱毛ですが、これまでの費用で比較した場合、かなりのメリットに気づきます。
クリニックによって価格はさまざまで、店舗数なども心配ですが、おススメするTCB医療脱をみていきます。
自己処理をおススメしない理由は、これまで述べてきた生涯でかかる費用もありますが、それだけではない理由もあります。こちら≫≫≫
自己処理やエステ脱毛との違いは、やはり医療という部分での効果を実感できるところです。

医療というだけで怖いし不安があるから...。
自己処理やエステなどで肌に炎症が起きたことを想定した時、国家資格を持った医師が常駐していることの方が安心です。医療=不安< 医療=安心 ですね。
自己処理が招く症状や結果についても別記事で紹介していますが、まずは相談するだけでも迷いを払拭させてくれる嬉しいヒントがあるかもしれません。
迷いがある方は、お近くのTCBにお尋ねください。
自宅脱毛の費用はトータルどれくらい?試算の可視化まとめ!
自宅脱毛が簡単すぎて忙しくてもできる自己処理でしのいできた方へ向けて、自己処理にかけるトータル費用可視化して肌への見返りも気にしながらお話させて頂きました。
費用を抑えられるうえに安心してお任せしたほうが、肌を傷つけることなく綺麗な肌を目指すことができますね。
ここまで失敗した母と成功した娘の差を感じたことで、同じように脱毛で悩まれている方に知っていただきたくお話させていただきました。
ほかにも脱毛で後悔しないお話もさせて頂いています。
毛深いから半袖が着れないは何年目?諦める夏から解放の脱毛計画!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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