杉田陽平の実家のほんわかエピソード!杉ちゃん画伯のキッカケは両親?

バチェロレッテ出演で一躍注目を浴びた杉ちゃんこと杉田陽平さんの実家の両親はとても微笑ましい家族!

楽しそうに実家の話題に触れる杉田陽平さんから、仲の良さや実家の温かさを感じます。

そんな実家や今の杉田陽平さんとのギャップの経歴についてお話しています。

今後のバチェロレッテ出演も気になっていましたが、バチェロレッテ・ジャパンのseason2の出演はありませんでした。

なので今の活躍も見ていきたいと思います。

目次

杉田陽平の実家は津市!

杉田陽平さんの実家は三重県の県庁所在地でもある津市になります。

ご存知の方も多いかもしれませんが、隣町の鈴鹿市はHONDAの「鈴鹿サーキット」で有名ですね。

そんな三重県津市で育った杉田陽平さんの特徴と言えば、”話し方”です。

杉田さんの言葉は「三重弁」なんですね。

あの柔らかさを感じる話し方、なにが違うのでしょう。

三重弁だと普段の会話も!

もう寝られない→もう寝れやん。もう寝れへん。

これを強調すると

・もう寝らられないよ!→もう寝れやんやん

なんとも可愛らしい方言ですね。

そんな優しさ感じる方言が若干、杉田陽平さんをお姉っぽく感じさせるのかもしれません。

きっと、その柔らかな印象は性格にも出ているのでしょう。

奥手な印象を感じさせたのは方言だけではないようです。

バチェロレッテ出演で一躍注目を浴びた際のカクテルパーティーでは自分から話しかけることも出来なかった杉田陽平さんがいましたね。

ですが、セミファイナルまで進み萌子さんと実家訪問を果たしました。

1話目ではどうなることかと思いいましたが、なぜか応援したくなる人柄の持ち主です😁

そんな杉田陽平さんが育った家族はきっと温かいのでしょう。

杉田陽平(杉ちゃん)の家族構成は?

杉田陽平さんの家族構成は、

津市の実家で暮らしている両親
結婚され2人のお子さんがいるお姉さんの4人家族です。

上にお姉ちゃんいると弟はは優しく育つなどとも言われたりしますが、もしかしたらおっとりの性格はそれもあるのかもしれませんね。

杉田陽平(杉ちゃん)家族のほっこりエピソード!

バチェロレッテでは萌子さんが実家を訪問する前に、家族ですき焼きの予行練習をするという暖かい一面が見れました。

杉田陽平さんとお父様とのエピソード

息子を心配し陰ながら応援する優しい印象が感じられましたね。

正月に帰郷する度に、「最近どんな感じや?」と毎度のように訊かれて
「もう、潮時やと思う。」
なんて返すジョークをまるでキマリ文句のように後どれぐらい続けられるだろう。
父がある時何気なく言った「作家は定年ないからええな」
言葉の真意は、分からないけど、何となく耳に残ってる。

引用:杉田陽平ブログより

そんなお父様を安心させたいと葛藤する杉田陽平さんの優しい想いも伝わってきますね。

こんな素晴らしい画を描かれる杉田陽平さんには沢山のファンが存在します!

「作家は定年ないからええな」と言っていることから、お父様は一般企業に勤めていたと考えられますね。

また、お父様は腰を痛めたときに45年以上前に1万五千円で中古で買ったギターを弦だけ直し、40年振りにギターを再開し井上陽水の曲を練習しているとのこと。

分野は違っても、芸術という部分では画家も音楽を嗜むのも似ています。

杉田陽平さんの画家としての才能は父譲りかもしれませんね。

杉田陽平さんとお母様とのエピソード

杉田陽平さんのお母様はバチェロレッテでビールを振るという天然な一面を披露していました。

杉ちゃんのおっとりした癒し系の雰囲気はきっとお母様に似ているのかもしれません。

しかしその反面、おっとりとして見えるお母様も芯を持った意見を伝えるシーンも見られています。

・息子は萌子さんに合わせ背伸びをしているんじゃないかと
・愛を持って家庭を築くコツを聞かれ「波長が合うこと」や「自然体でいれること」

父は男として生業を常々心配し、母は女性として伴侶となる女性との繋がりを思う。

心温まる家族関係ですね。

そんな心配も吹き飛ばすほどの杉田陽平さんの活躍を見ていきます。

杉田陽平(杉ちゃん)のプロフィール

名前:杉田陽平
あだ名:杉ちゃん
出身地:三重県津市
生年月日:1983年10月28日
身長:175㎝
血液型:B型
出身高校:三重県立飯野高等学校・応用デザイン科
最終学歴:武蔵野美術大学造形学部油絵科
職業:画家

杉ちゃんは高校卒業後上京し、美術予備校「新宿美術学院」で学美を深めます。

その芸術学校を後押ししたのはご両親で、その理由は杉田陽平さんのセンスに魅力を感じ

たからだそうです。

ご両親の見る目、すごいですね!

その後押しがなければ、もしかしたら杉田陽平さんを知ることはなかったかもしれないのですから...。

杉田陽平さんは新宿美術学院で知り合ったメンバー6人と「じゃぽにか」というアート集団を結成し活動。

「じゃぽにか」では、「悪ふざけやパロディ、軽薄なミュラークルを撒き散らす集団」をテーマにSNSや展示空間を横断する活動をしていました。

今の杉ちゃんの雰囲気からは想像できませんが、当時は「杉様」と呼ばれ切れキャラを担当していたようです。

バチェロレッテで見せていた顔とは違ったアーティストとしての一面がみれますね。

では、杉田陽平さんのアーティストとしての経歴を見ていきます。

杉田陽平(杉ちゃん)の経歴

杉田陽平さんの受賞歴

「トーキョーワンダーウォール賞」
「三菱商事・アート・ゲート・プログラム」
「第3回四万十映画祭最優秀賞」
など多数の受賞歴があります。

このように個性的で素敵な個展やトークライブも行っています。

◆そんな杉田陽平さんが2020年の夏に公開された、バチェロレッテ・ジャパンで語った思いがこちら。バチェロレッテ・ジャパン

6月9日には、バチェロレッテ2代目が尾崎美紀さんに決定しています。

男性メンバーは誰なのか?杉田陽平さんはアリと予想しますか?

楽しみで仕方ありませんね。

杉田陽平の実家のほんわかエピソード!杉ちゃん画伯まとめ

バチェロレッテ出演で一躍注目を浴びた杉田陽平さんの実家の微笑ましい家族や経歴をお話させて頂きました。

ここまで有名になるキッカケは両親が勧めた画家への一歩だったことが分かりましたが、人生のキッカケが両親の慧眼でこれだけになれるってすごいことですよね。

温かい家族に守られ育てられた杉田陽平さんの性格の穏やかさも両親譲りなのだろうなと感じました。

生業で活躍する今、ぜひ、またいつかバチェロレッテ出演し良き伴侶を見つけてほしいなと思いました。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

いろんな興味が湧いて止まりません。
前職は銀行員・保育や障害者介護関連の仕事に就き、コミュニケーションや会話力について学んでいます。

動物やDIYやフラワーアレンジメントにワクワク♡

子供のアトピー経験から肌を気遣うようになり、手作りで排除できるものを試行錯誤した時期が長かったことを生かした情報や、たくさんの興味深々な情報や皆さんの悩みのお手伝い情報を綴っていくブログになります。

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