既に来年2023年の大河ドラマが気になるところですね。
大河ドラマ、『どうする家康』の家康ゆかりの地は沢山あります。
いつ撮影が始まるのか、どこがロケちになるのかも気になります。
以前、「どうする松潤」と題してロケ地回りをしていましたので、2023年の大河ドラマ、どうする家康のロケ地予想を立て紹介しています。
ここで分かること!
・ロケ地となるだろうお城!
・家康の城ゆかりの寺や神社!
・撮影開始予想!
・エキストラ募集開始情報!
・撮影目撃情報!などになります。
大河ドラマ2023ロケ地・どうする家康の静岡県!
長く続いた江戸時代、家康ほどの偉人になるとゆかりの地は全国に広がっています。
城、お寺、神社など見ていきます。
撮影ロケ地①は駿府城(駿府城公園)/静岡県
今川義元の人質だった時に過ごしたのが駿府で、のちに徳川家康が実権をふるった江戸幕府の拠点でもあり、生涯の最期を送ったのが、ここ駿府城と言えます。
「江~姫たちの戦国~」の撮影場所にもなっています。
撮影場所として可能性が高いと思われます。
駿府城には、天下普請を示すような石垣刻印が数多く記されていますので、葵の御紋花壇とともに観光される際の楽しみの一つです。
撮影ロケ地②は浜松城/静岡県
長男の信康に岡崎城を譲り、29歳から45歳までの青年期を過ごした城になります。
浜松城が“出世城”とも呼ばれている理由は、幕府の要職に登用された歴代城主の多くが幕府の要職に登用されたことからと言われています。
パワースポットでも人気になっていますね。
過去の大河ドラマ、「おんな城主直虎」の舞台となっています!
浜松市あげて、応援していますね。
撮影ロケ地③は三方ヶ原/静岡県
武田信玄の軍と織田信長・徳川家康の軍が戦った「三方ヶ原」。家康は惨敗し浜松城へ帰っています。
天下人となる家康にとって大きく成長した経験とされています。主戦場は特定されていませんが、石碑が建っています。
ワンシーンなどでも紹介されるのではないでしょうか。
大河ドラマ2023ロケ地・どうする家康の愛知県は!
撮影ロケ地④は岡崎城/愛知県
徳川家康が生まれたのが愛知県の「岡崎城」になります。幼少期の約6年間や人質先であった今川氏から独立したのち、城主となり岡崎城で約10年間を過ごしています。
周辺には日本の桜名100選でも有名な岡崎公園があり、観光客にも喜ばれる美しい場所となっています。
こちらも大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となっています!
岡崎城はロケ地として有力ですね!
撮影ロケ地⑤は桶狭間古戦場公園/愛知県
桶狭間の戦いが起こった場所が尾張国(現在の愛知県)になります。
尾張国主「織田信長 勝利
VS
駿河・遠江・三河を領国する「今川義元」
今川義元が有利とされた桶狭間の戦いは、当時まだ27歳という若さの織田信長が今川義元を討ちとり、天下に名をとどろかせた有名になった戦いになります。
この勝利には有力武将の一人となっていた徳川家康(当時は松平元康)が戦いの裏のキーパーソンだったとも言われています。
関東侵攻に対する志向の利益が一致し徳川家康が織田信長に寝返ったことも勝因のひとつとされています。
今川義元がは25000人率いる兵に対し、織田信長勢は約3000人で戦いを挑み、予想を覆す勝利となるこの戦いの場、ロケ地として使われるのはないでしょうか。
撮影ロケ地⑥は長篠・設楽原の戦い/愛知県
例年6月に行われる「決戦場まつり」には鉄砲隊演武などが行われている様子ですね。
織田軍と徳川連合軍が武田軍と戦った決戦の地になります。
鉄砲や馬防柵を使ったとされた子の戦いが再現されているのが長篠・設楽原古戦場です。
馬防柵が約100mにわたって再現され、周辺にはこの戦いで命を落とした武将らをまつる墓がいたるところに点在しています。
このようにタイムスリップしたかのように再現できる場所がロケ地として選ばれる確率は大きいと思われます。
どうする松本潤特番ロケ地は?ピンチ乗り切ったチーム家康の策や思いは?
『どうする家康』の特番として、主演の松本潤さんが『どうする松本潤? 徳川家康の大冒険』と称しロケ地巡り先の紹介はこちら≫≫≫
大河ドラマ2023ロケ地・どうする家康の岐阜県!
撮影ロケ地⑦は関ケ原古戦場/岐阜県
「関ヶ原」有名で”天下分け目の戦い”で知られています。
そして、古戦場の中には、
“開戦地”や“決戦地”、“徳川家康最後の陣跡”など、3つの史跡や石碑が点在しています。
天下を取った関ケ原の戦いがあるので、ここもロケ地候補と言えるのではないでしょうか。
大河ドラマ2023ロケ地・どうする家康の滋賀県!
撮影ロケ地⑧は安土城/滋賀県
織田信長にもてなしを受けたと言われる安土城なので、そんなシーンがあったりしないでしょうか?
「麒麟がくる」での撮影に使用されています。
大河ドラマ2023ロケ地・どうする家康の茨木県は!
撮影ロケ地⑨は茨木県ワープステーション江戸
現在は、撮影専用施設となっていて、多くの時代劇がの撮影がされています。
「麒麟が来る」もここで撮影されたと言われていますね。
正に、セット完備も距離的にも最高のロケ地ですね。
大河ドラマ2023ロケ地・家康の撮影はいつ開始?
昨今、世の中の状況と共に、撮影に影響が出る中、皆さん気を付けられながら撮影をされているところかと思います。
どうか、順調に撮影であることを祈ります。
家康が撮影開始されるのはいつ?
「どうする家康」が愛知県内で5日からクランクインしていますね。
公開された写真からして、既に”どうする家康”のタイトル通り?
「桶狭間の戦い」で途中で大将の義元が討たれ、困り顔の松本潤こと家康です。
家康がゆかりのお寺や神社はどこ?
ゆかりの地として記される場所は本当に沢山あるんですね。
その中から、いくつかごご紹介します。
日光東照宮/栃木県
久能山東照宮の19年後に造られ、家康の亡骸を移して埋葬されたのが「日光東照宮」。
“奥宮”には家康の棺が納められたといわれ、パワースポットとしても知られています。境内には国宝”陽明門”などの建築物、”眠り猫”といった素晴らしい彫刻が見られます。
久能山東照宮/静岡県
これを見たら、なにかロケに抱えありそうな予感がしますね。
家康の没後に亡骸を最初に埋葬した「久能山東照宮」。
1159段もの石段の先には、権現造・総漆塗・極彩色の社殿。
国宝に指定されている建築物になります。
大樹寺/愛知県
桶狭間の合戦で敗北し家康が逃れてこの寺で自害を試みた際、住職の「太平の世を目指す」う教えで思いとどまったされるのがここ大樹寺になります。
歴史的に大きな役割を果たしたお寺であり、代々その寺の宗旨に帰依し先祖の位牌を納めてある寺でもあります。
この菩提寺は、『どうする家康』の松本潤さんが、BSプレミアムで放送のどうする松本潤? 徳川家康の大冒険で訪れていますので、間違いなくロケに関係あると言えるでしょう。
六所神社/愛知県
徳川家康の産土神社でもあり、連続テレビ小説「純情きらり」ロケ地で、有森桜子がいじめっ子の高島キヨシと決闘した神社です。
拝殿が西向きと非常にめずらしく、その方向に岡崎城が見えるのも不思議な六所神社です。
浜松八幡宮
三方原の合戦で甲斐の武田信玄に敗れた徳川家康が追っ手を逃れたどり着き、八幡宮境内の楠の洞穴に身を潜めて難を逃れたと言われています。
大河ドラマ2023ロケ地目撃情報はある?
2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」で、主人公・徳川家康を演じる松本潤さんは、6月5日(日)、舞台の一つである愛知県内でクランクインしています。
まだこれからがスタートですね。
大河ドラマ2023ロケ地・エキストラ募集はいつ開始?
現在放送中の『鎌倉殿の13人』のエキストラ募集開始は2021年6月19日から始まっています。
先にも第4段として募集されていましたので、エキストラ募集は様々な場面で募集がありそうですね。
また追って情報追記させて頂きます。
大河ドラマ2023ロケ地はどこ?家康の撮影いつ!まとめ
2023年の大河ドラマの気になるロケ地情報について紹介させて頂きました。
家康ゆかりの地は、これ以外にもあるということで、やはり長く続いた江戸の歴史の凄さを知り、徳川家康がいかに偉人だったのかも分かりましたね。
この情報、追記していきますが、お役に立てれば嬉しいです。
大河ドラマが面白い、楽しみだと言われる声と面白くないという声など色々ありますね。
つまらないと言われる理由も調べています。
お読みいただきありがとうございました。
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