中川大志さんの英語の発音が流暢すぎて上手すぎ!こんなファンの声がとても多いです。
英語力や発音には絶賛の声が多く、これまで演じてきたキャラにとても生かされているんですね!
そんな中川大志さんの流暢な発音は26日からの新ドラマ・8月の映画の吹き替えでも披露されるかも?なんて期待もしています。
英語に向き合う真摯な姿勢や英大きな夢を持つ意外なきっかけを時系列と共に紹介していきます。
中川大志の英語の発音はお墨付きの実力!
俳優の仕事をしていると、活躍すればするほど英語が必要なこともあります。
2019年に放送された、竹内結子さん主演の『スキャンダル専門の女性弁護士 QUEEN』に共演した中川大志さんの英語のセリフに関して、そこで共演したジャック・フリーマンさんのお墨付きがあるんですね。
ジャック・フリーマンさんは俳優ながら通訳もしており、山下智久さん主演の『インハンド』で英語監修もされている方なので、そのような方からのお墨付きなら間違いないでしょう。
そんな中川大志さんが英語の実力が垣間見える国内外の作品の内容をご紹介していきます。
中川大志の英語力が披露されている作品名
ニューヨークのマーベルが手掛ける、マーベル・コミックスを「マーベル作品が大好き!」と声をあげるほどの中川大志さん。
日本でも大ヒットを記録した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のMovieNEX発売を記念し、なんとニューヨークのマーベル本社へ潜入しインタビューもされています。
中川大志さんが英語を披露する作品や場面を並べてみます。
2018年 | 映画『坂道のアポロン』 | 撮影現場にて |
2018年7月 | ニューヨークのマーベル本社に潜入ロケ・マーベル社編集長や編集者たちにインタビュー | 社内やロケ地回り・1対1の対談 日本語堪能な編集長以外の対談は英語での会話と思われます |
2018年8月 | ハリウッドスターのポール・ラッドさんにインタビュー | 2人きりで対談 |
2019年 | ドラマ『スキャンダル専門の女性弁護士 QUEEN』 | 第3話にて(藤枝修二役) |
2019年 | auのCMにて | 高杉くん/細杉くん |
中川大志の声優や日本語吹き替え版の作品
英語を披露しているわけではありませんが、吹き替え版となればセリフの手直しで日本語の表現に近づける作業も出てきます。
日本語で感情表現するためには英語の意味を知っている方のキャスティングされるメリットはかなり大きいものだと感じています。
なので、中川大志さんが海外の作品に携わる機会があるということは、キャスティングされるだけの魅力や理由があるのだと思っています。
2017年12月 | 映画『ちびまるこちゃん』 | イタリア人のアンドレア役 |
2019年7月 | 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 | 日本語吹き替え版 ヘンリー・ターナー役 |
2020年2月 | 映画『ソニック・ザ・ムービー』 | ソニック役 |
2022年8月 | 映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』 | ソニック役 |
ここからは、中川大志さんの英語が披露されたシーンを時系列でみていきます。
中川大志が英語を学んでいた証の2018年!
2018年は映画発表の中や個人のお仕事で英語に触れる機会があったようです。
人生2度目のニューヨークは記念の年だったようです。
中川大志・撮影現場ででこぼれた英語力のおさらい!
漫画が映画化された『坂道のアポロン』での中川大志さんです。
ディーン・フジオカさんや当時はジャニーズJr.、現在はSixTONESのメンバー、松村北斗さんなども共演されていて、英語ときたら今や普通に話題になる方たちですね。
この映画は時代背景としてアメリカ人たちとの交流が描かれています。
ですが、中川大志さんの英語がこぼれた瞬間は映画発表会の中でのことでした。
イタズラを仕掛けられたディーン・フジオカさんが発した英語をサラッと語っています。
和やかな共演者との中の一コマを中川大志さんが楽しそうに表現していますね。
「Not me」
この時の中川大志さんは20歳手前ほどでしょう。
『坂道のアポロン』で、佐世保弁の男気ある川渕 千太郎を演じるこの時の中川大志さんは、高校生ながら大人顔負けのドラムさばきを見せています。
英語力に負けていない演技力が見られます!!
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中川大志・英語を活かす海外ロケに挑戦!
人生2度目のニューヨークとはなすのが、こちらのロケになります。
この対談シーンを尻込みせずこなした数日、江尾後の実力はかなりのものだと思われますよね。
そんなインタビューシーンはクランクイン!!で確認できます。
この潜入ロケの際、こんなことまで質問するほど、マーベル好きなようです。
その結果、こんな風に言われたそうです!
中川大志の英語の発音はお墨付きの2019年!
2019年はドラマやCMの細杉君キャラづくりの中で披露された英語力は話題を呼んでいます。
どんなキャラを演じても、高身長イケメンで高学歴の中川大志さんです😄
高学歴弁護士として流暢な英語力!
2019年に放送された、竹内結子さん主演のドラマ『スキャンダル専門の女性弁護士 QUEEN』では、スキャンダル専門の女性弁護士たちに囲まれながら弁護士役を演じています。
・ハーバード卒の弁護士の藤枝修二役を演じる
・容姿端麗の超天才
・ファッションセス抜群
・なのにマイペースで天然ちゃん
存在するだけで高学歴に見えてしまうイケメンの清々しさは隠しようがありません。
そして、2019年1月24日に放送された第3話で魅せた英語の発音にはドキっとさせられました。
ネイティブのような発音でとても流暢だったため驚かれた方も多く、中川大志さんの英語に注目が集まりました。
そしてこの映像に映り共演した、ジャック・フリーマンさんは次のように話されていました。
彼は間違えなく、英語上手だったよ。一緒に働けて、嬉しい!
これが、先にお話していたジャック・フリーマンさんのお墨付きですね!!
『スキャンダル専門の女性弁護士 QUEEN』では、ちょっとドンマイぶりとイケメンでスマートな中川大志さんを観ることができます。
auのCMで披露したネイティブすぎる発音
「au UNLIMITED WORLD 発表会」で揃った3人トリオです。
中川大志さんさんがこんなにも変装しているにもかかわらず、やっぱりついて回る高学歴で意識高い細杉(こますぎ)くんです。
イメージを覆す中川大志さんですが、ご存じのようにこのCMでも流暢な英語を話されています。
それでも、さらに英語力に磨きをかける努力を惜しまない中川大志さんの裏話でもあります。
◆発音まで細杉/こますぎくん...(笑)
「au wallet point」
たくさんのドラマ映画に出演し、こんなキャラまで自分のものにし披露される英語、今後の新しいバージョンがあるのなら楽しみですね。
とはいえ、中川大志さんの年齢や活躍ぶりから、いつそんなに学ぶ機会があるのでしょう。
「au wallet point」
このauウォレットの動画で使われている英単語、周囲の方からは「発音がいいね」と褒められたそうです。
視聴者も同じ思いでしたね。
英語ペラペラすぎる
発音凄いんだけど
そんな隠れた実力を持つ中川大志さんの英語力はいつごろから見られ始めたのか見ていきます。
中川大志が声優初挑戦でスタートの2020年!
2020年の中川大志さんは、2つの映画で声優を務めています。
この経験後のインタビューから中川大志さんが今、英語を極めてることや大きな夢があることなどが分かってくるのです。
映画『ちびまる子ちゃん』のイタリア人のアンドレア役
声優としても活躍している中川大志さんが声優として初めて担当したのが、映画『ちびまる子ちゃん』のイタリア人のアンドレア役でした。
といっても日本語が話せるアンドレアでしたので、英語を話すシーンはありませんが、この声優を担当したことで中川大志さんの本音が伺えましたよ。
ここでいきなり中川大志さんのプロフィールをサラッと紹介!
この映画で演じたアンドレアが、少し中川大志さんに似ていると思えるかも!?
・生年月日:1998年6月14日
・出身地:東京都
・血液型:B型
・身長:179cm
・所属:スターダストプロモーション
・3歳からジャズダンスを習い、原宿でスカウトされ、小学5年生で事務所所属となる
・映画:『半次郎』でデビュー『坂道のアポロン』『虹色デイズ』
・テレビ:『家政婦のミタ』『スキャンダル専門の女性弁護士 QUEEN』『なつぞら』『鎌倉殿の13人』
・声優:『ちびまるこちゃん』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『ソニック・ザ・ムービー』
・家族構成:父・母・姉
この幼少の頃に習い始めたジャズダンスが中川大志さんを変えていくんですね。
3歳にしてジャズダンスという選択が素晴らしいです...。
そして中川大志さんの若き野望の始まりが分かっていきますよ~。
この映画『ちびまる子ちゃん』で声優初挑戦となった際にインタビューされ次のように話されています。
海外留学経験はあるのかの問いに?
3歳からずっとダンスをやっていたんですが、おじさんがずっとニューヨークに住んでいたので、小学校6年生の頃におじさんのところに住みながら、ダンス留学をかねて現地のダンスレッスンに通っていました。おじさんと一緒に、お芝居やショー、ミュージカルを見たりしましたね。
引用:文部科学省より
ここが初めてのニューヨークになるわけですね。
スタジオでビジターとして1週間ほどダンサーとして参加し、ブロードウェイダンスセンターに行ったこともあるようで、この段階で夢は膨らむのは当然でしょう。
中川大志さんもおじさんの住む異国にホームステイしていたんですね😃
子供のころの吸収力はどれだけだったのでしょう。
3歳から始めているジャズダンスの知識は、ニューヨークの大舞台かを目の当たりにしたことで大きな夢となったのでしょうし、短期間でも英語に触れおじさまと過ごした期間はかけがえのない刺激と宝物になっているでしょう。
そして、次のようにも話されています。
海外に行ったときに外国の方と交流していました。そんなに多くはないですが、海外にプライベートでも行くことがあって、アメリカだと、フロリダ、ニューヨーク、グアムに行きました。
引用:文部科学省より
実は、2018ねんの映画『坂道のアポロン』で中川大志さんの子役を演じた少年は日本人ではありませんでした。
確かにハーフ顔とも言われるほどのイケメンなので、映画に登場する少年もイケメン君でした。
おじさんと過ごしたニューヨークでも外人とどこも劣らない存在感をアピールする中川大志さんだったのではないでしょうか。
2018年のマーベル本社に潜入ロケで物怖じしない度胸や流暢な英語の発音などの原点もこの時で更に磨かれてきたのでしょう。
以前の、auのCMのインタビューでも推しまぬ努力の思いの丈を話されています。
ハリウッドを含む海外の作品に出たい。休む暇なく駆け抜けたい!
自身のアメーバブログの中でも、ハリウッドに憧れを持っていると綴る中川大志さん。
グローバル社会が進む中、言いたいことが言えないででゃなくコミュニケーション能力を培う方が良いと考えているようですね。
若いほうが吸収できることも多いので早めの留学もおススメとのこと。
ちなみに、2歳上のお姉さんは、一人で海外へ出かけるほどだそうです。
家族そろってグローバルです!!
\科学的かつ効果的といわれるカリキュラム/
ちょっとかじって無駄にしない為にも安心なプログラム
いつか、英語の実力以上にダンスに集中する中川大志さんや海外で活躍する姿が見たいですね!
映画・日本語吹き替え版に英語?声優としても絶賛!
映画『ソニック・ザ・ムービー』で日本語吹き替え版でソニック役を担当したのが中川大志さん。
この時は、ちょうどコロナ禍に入る前の2020年2月のことでした。
PR会見では、が行われ、主人公ソニックの声を担当し、公開アフレコイベントで実演披露しています。
この吹き替えには日本語に訳さず英語のままのセリフもあり、その発音がネイティブ並みと話題になりました。
what!!
この瞬間、わかりましたか?
目を瞑ったら誰の声なのか分からないほど、ほぼプロの声優さんのようなハリのある声はキャラクターに合わせ高音の響き素晴らしいですね。。
この声優ぶりに、ファンたちは絶賛の嵐でしたね。
『ソニック・ザ・ムービー』中川大志の吹き替えが本当に素晴らしかったなぁ。声優として完全に通用するレベルだもん。そりゃ山ちゃんも太鼓判押すよ
「ソニック・ザ・ムービー」 中川大志くん、みんな褒めてるなとは思ってたけど…うますぎじゃない?!?言われなければほんとにプロと思ったし登場シーンで「まさか…?」って鳥肌たったわ!
『ソニック・ザ・ムービー』は中川大志のソニックが全く違和感無いしびっくりするくらい上手いので吹き替えで全く問題ないよね。
この2月の公開は延期され、6月に再度、劇場鑑賞デモンストレーションが行われ、そこでも英語を日々学んでる姿勢ががされています。
この会見では、ステイホーム時期も毎日オンラインで英語レッスンをうけていたと話していますが、
普段からアメリカ人の先生についていただいているようです。
とにかく、学びに対する意識が高く感じる俳優さんです。
今は時間有効に使うという部分では、オンラインレッスンは英語だけではありませんが、少し学ばなくてはと思いましたね...。
みなさんもスキマ時間を利用して英語にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
中川大志が声優実績をかわれ2022年もスタート!
2022年8月19日(金)もに、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が全国公開されますね。
ここでも、声優の山寺宏一さんとの名コンビで吹き替えされています。
ナックルズとテイルスを迎え、どのような展開となるのでしょうか。
ここでも、部分的な英語が披露されることはあるのでしょうか?
楽しみですね!!!
中川大志の英語発音はお墨付き!まとめ
中川大志さんの英語の発音が流暢すぎ理由が解明されましたね。
英語に触れる機会があったということが分かりました。
- 英語監修もする俳優のジャック・フリーマンさんから共演時の英語の発音にお墨付きをもらっている
- 3歳からジャズダンスを習い、小学6年生の時にニューヨークの住むおじさんの元で過ごす経験の中で、ダンスを学びブロードウェイやショーを見学する機会があった。
- 外国人との交流の経験から物怖じせず、英語圏の現場にも挑戦している。
- ハリウッドを含む海外の作品に出たいという夢があり、そのチャンスを逃さぬように英語が武器になると信じオンラインレッスンを続けている。
このように幼少期からグローバルな教育を受け、その影響がハリウッドへの夢へと変化していることが分かりました。
今の若さで十分に通用する英語に実力があれば、数年先にはハリウッドの舞台に立つ中川大志さんの姿も見られそうですね。
以前の日曜劇場『オールドルーキー』では、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の高学歴若手社員役を演じ、8月の映画公開の『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の吹き替えもしていました。
『オールドルーキー』などはサッカー選手の外国選手の通訳や普段の会話など期待していましたが、フェンシング対決の時にやはり出ましたね。
更に期待しましょう!!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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