クリスマスツリーを飾ると心が弾むのは子供だけでなく大人も同じこと。
どんなに小さな子供でも普段目にしないキラキラしたものをきっと喜んでくれるはず。
とはいえ、子供が小さかったり歩き始めた時なら尚更、何歳から飾るのが良いのか、飾るにしてもクリスマスツリーが転倒して危険が生じないかなどヒヤヒヤしますよね。
年に一度のクリスマスツリーだとしても適齢期も飾る場所も家庭によって違いはありますね。
この記事では、
- 何歳から飾るかの基準
- 飾る時の注意点と安全対策
- おすすめしたい安全なクリスマスツリー
飾りたいけれど何歳から飾り始めたのか先輩パパママの経験談や危険を回避する転倒防止、楽しめる秘策などをまとめてみました。
クリスマスツリー何歳から飾る?
クリスマスツリーを既に持っている方やこれから購入する方など、飾るにしてもいつから出して飾ろうかなど迷いますね。
持っている方は経験があったり、大きさやデザイン、そして安全面で分かっていることもありますが、家族が増えて初めてのクリスマスの場合は何歳から飾るかだけでなく、どんな大きさでどんなデザインのものを購入しようかなど考えることもたくさんかもしれません。
何歳から飾るのかの判断基準はどこにあったのか、経験者のママパパたちの声などもまとめてみました。
何歳からの基準ではなく子供の成長過程がポイント!
成長過程がポイントで子供の行動範囲で判断しているという声が圧倒的に多かったようです。
たしかに、同じ月齢でも成長過程はそれぞれです。
何歳というより何か月でどれだけ成長をしているのかがポイントのようですね。
0歳でもハイハイが危険モードの判断
そのため、ハイハイしているかいないかが一番初めの判断基準のようです。
ハイハイを始めた赤ちゃんはどんなことにも好奇心旺盛です。
触れるものすべてが不思議でたまらなくて、どんなものでも口にいれたり舐めたりします。
せっかく飾るクリスマスツリーなのだから常に目に触れる場所に置いておきたいと思いますが、ハイハイができ始めた赤ちゃんの冒険は大人の目線より遥かに気づかぬとこまで踏み込みます。
それでクリスマスツリーへ向かっていってしまったら転倒し崩れるだけでなく、飾っているものが散乱して思わぬ誤飲の原因にもなるためこれだけは絶対に避けなければいけません。。
クリスマスツリー出したいんだけど、ハイハイ赤ちゃんが突撃したらと思うと危なすぎて飾れない。
ハイハイで迫ってきて、床上に置くのは断念…
初めてのクリスマスを一緒に楽しみたいけれどこんな心配があるからこそ、何歳から飾ろうか...と悩み、子供と一緒に雰囲気だけでも楽しみたいけれど危険なことを考えれば早すぎるのかなと心配するのも当たり前なのです。
実際、同じように悩むパパママはどう思い、経験した先輩たちはどうしてきたのでしょう...。
このように、ハイハイやつかまり立ちするなら出さない、飾らないという方が多いようですね。
何でも興味をもち口に入れてしまう時期は危険な時期で気をつけたいこともたくさんです。
さらには、最近葉室内でペットを飼う家庭も多くなっていますね。
我が家も複数のペットを飼っており走り回ったりすることから、たとえ誰が突進しようと転倒の危険を回避する必要があります。
これだけは注意したい!
- ツリーの転倒からの落下物
- オーナメントなどのチクチクや突起物への接触
- 手の届くオーナメントなどの誤飲
- 電飾コードへ接触による感電
息子がハイハイで衝突してクリスマスツリーを倒したら、ツリーの足が折れて壊れてしまった。
ハイハイ時期以外でも、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいた場合、楽しんで飾り付けさせてあげたい気持ちでさらに置き場も悩みそうです
その場合、せめて別部屋に飾るだけでも...という選択もありますね。
クリスマスツリーを何歳からでも安全でとっておきの秘策をご紹介!
- クリスマスツリーはツリーだから、【木】
- クリスマスツリーは【床】で飾るもの
そこに拘らなければ、クリスマスツリーを安全に楽しむ方法もあるのです。
こっどもが小さくて危険だから何歳から飾るのが良いのか迷っているのなら、いたずら盛りの数年だけでも視点を変えて楽しむのも良いのではないでしょうか?
クリスマスツリーの場所がポイント!
クリスマスツリーの飾る日がポイント!
少しでも早くからクリスマス気分に近づきたい気持ちもあるけれど、ハイハイ&ツカマリタッチするの0歳児のために、クリスマスツリーの準備は直前というのもありですね。
どうしても飾るということになれば、クリスマス当日まで始終気に掛けるということは難しいので、淋しさはあるけれどクリスマス近くに準備して早々に片付けるというのが一番です。
クリスマスツリーは平面がポイント!
実はだいぶ昔の時代の私ですが、クリスマスツリーを飾るほどの幼少期の飾りはオーナメントばかりでした。
今ではガーランドも普通になっていますが、親戚がオーナメントを製作するところに勤めていたため、クリスマス用として天井からぶら下げたり壁に貼るモチーフの飾りしかありませんでした。
クリスマスツリーではありませんでしたが、大量のキラキラした飾りはとっても素敵だったことを覚えています。
クリスマスツリーを床ではなく天井から眺めるのは、大人より赤ちゃんが天井へ向ける目線に最高のシチュエーションではないでしょうか。
危険と感じて飾る床のクリスマスツリーに拘らなくても楽しめる天井のクリスマスツリーも格別ですよ。
クリスマスツリーは壁面がポイント!
ちなみに、天井でなくても壁を利用してウォールステッカーやタペストリーもおすすめです。
ハイハイやつかまり立ちなどでクリスマスツリー飾るのに躊躇するママにおすすめしたいですね。
手が届かないように高さを調節すれば、素敵なクリスマスツリーのアレンジになりますね。
もちろん、常にライトアップさせておくのであれば、コンセントなどにい触れないように注意が必要です。
クリスマスツリーに変身するのがめちゃくちゃ可愛いポイント!
クリスマスツリーの置き型が不安なら、コスチュームで対応可能なサイズさええらべば、当日だけでもクリスマスツリーのなって記念写真も取れてしまいます。
サイズも選べるので、もこもこ素材でクリスマスツリーに変身したら、さらに可愛らしさアップ!
クリスマスツリーの考え方を少し変えてみると、子供のいたずら盛りやパパママの言葉を理解してくれる年頃まで、クリスマス当日まで安心して準備できますね。
ある程度大きくなってきたら、一緒に手作りで作り上げるクリスマスツリーや邪魔にならないサイズや置き場所に困らない驚きの仕掛けのツリーなど楽占める時期が必ず訪れます。
あっという間の一年ほどをどんな飾り付けにしたら思い出に残るクリスマスになるのか、たくさんアレンジしてみてくださいね。
まとめ
クリスマスツリーを飾りたくても初のクリスマスの準備に迷ったり、危険が伴わないようどうしたらよいか迷わず楽しめる内容でまとめてみました。
何歳から飾るのか!
- ハイハイやつかまり立ちの成長過程を基準にする。
- 飾るなら危険のない別の部屋や玄関にしてみる。
- 飾る場所を床という固定概念を捨て平面や天井を利用する。
このような感じにまとまりました。
是非、楽しいクリスマスを過ごされてくださいね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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