指ぬきの作り方!革製でも道具なし初心者が針不要で代用できた裏技は?

指抜きと言えば和裁洋裁、そして今やハンドメイド流行でレザークラフトに挑戦する方にもなくてはならないもののひとつ。

痛く感じる指先の負担を軽減させるためにも必要な指抜きは種類があって迷ってしまいますね。

ハンドメイドされる方なら作り方さえ分かればつくれるのでは?と一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

私もその一人で、大して道具も知識も無いのに革製で作りたいと考え、自宅にあるものやレザークラフト用の針がなくても完成させた邪道とも言われてしまうあるものを紹介します。

この記事でわかること!
  • 指抜きの作り方
  • レザークラフト初心者、これだけあれば作れちゃう
  • 針を使わなくても革製の指抜きが完成してしまうとっておきの裏技
  • 自分が理想とする革製指抜きをいくつでも作れてしまうお話
目次

指抜きの作り方は難しい?

指抜きの作り方で検索すると、指抜きってたくさんの種類があるんですね。

もちろん、金属製を自作することは難しいですから、作るなら限られてきます。

今回ここでは加賀ゆびぬきのように厚紙や和紙、そしてバイアステープを使うことなく作る革製のお話になります。

指抜きをつけて、どの辺りで針を押すのか。

私は指の腹の先端で押し出す癖があるため、

自宅にあるものや100均利用のレザー指抜きの作り方はレザークラフトのプロから邪道と言われるかもしれない方法になるかもしれませんが、こんな方法もあったよ!という温かい目でご覧くださるとうれしいです。

今回初めて作った指抜きはさほど難しいこともなく、ハンドメイド好きさんなら楽しみながらのあっという間の時間かと思います、

実際、レザークラフト初心者の私が完成するまでにかかった時間は一つに30分ほどです。

まず、実際、レザークラフトに必要なものは何なのかを見ていきます。

指抜きの作り方に必要な道具は何?

革製なので準備で必須となるのは土台の革ですが、指抜きを作るということだけ考えるなら、ほかに次の道具があげられます。

  1. ひし目打ち
  2. ロウ引き糸/(100均ダイソーにあり)
  3. 革用手縫い針(100均ダイソーにあり)

細かくいえば、目打ちで穴をあける前に線引きするステッチングルーバーもあります。

ちなみに、ワックスコードは呼び方が違うだけで蠟引き糸と変わりないようですね。

今ここで手元にあるものないもの、皆さんはいかがですか?

ヒシメウチとは革に等間隔のひし形の穴を空けるための道具になりますが、これが無くても商品として売るものでなければ、ポンチや目打ちでも作れます。

私は、元からハンドメイド用にポンチを持っていたのでヒシメウチの代用としています。

手元に無かったのは革用の手縫い針とヒシメウチですね。

必須となる使用の革は以前、ハンドメイド作家さんから購入したリュックの手直しに挑戦するため、アプリにて複数のレザーの端切れを安く購入していた宝の持ち腐れだったものになります。

こんな本当に小さな端切れたちでサイズも細長かったり色や素材もマチマチですし、実は革の種類も名前も区別できません(笑)

つける指は殆どの方が中指で指のサイズは違うとはいえ、こんな僅かな端切れでも十分!

市販の指抜きはS~Lなどの表記がされいますが、今回使用したサイズは6㎝×6㎝ほどの小さなものになります。

基本、これだけは準備しよう!
  • 革(表面が滑りにくく折り曲げても硬すぎないもの)
  • 穴をあけるもの(ポンチがなくても洋裁目打ちや千枚通しなどでもOK)
  • 蠟引き/ワックスコード(100均でOK)
  • 針(糸通しで代用したという裏技)

実際、手持ちの革のどれが良いのかレザー表面に針の頭を当ててみると、ツルっと針がズレてしまうものもありました。

力を要する瞬間に針が動いたのでは危険ですし元も子もありませんから、ここは確認したいところですね。

革製の指抜きの作り方に針が不要って代用した裏技は?

それはなんと、これ!

え???

針じゃなく糸通し、針の代わりに代用したのが糸通しなんです。

通すものと考えた時にこれが思いつきました。

最近、手元がチカチカしだしたため、いつ壊れてもいいように数個はストックしている必需品でした。

手縫いでもミシン利用でもハンドメイドをする方なら手元にある方も多いのでは?

ただ、針があれば一番簡単でスピーディーであることは間違いありませんが、手元にない方向けの代用というところです。

さて、目打ちやポンチで等間隔に穴をあけたという状態からのお話で試した代用をご紹介。

レザー用手縫い針代用したものその①

レザー用針とは・・・蠟引き糸を通すほどの穴目の大きいしっかりした針

これがなかったため、自宅にあるものとして穴の大きなものと言ったら刺繍針!ということで代用

①刺繍針

結果
糸通し使用でなんとかワックスコードが貫通するも一目さえ革を貫通出来ず
問題点:針先は通るのですが、レザー用の針とは違い針の頭が大きすぎて引っ掛かりました。
革に通すコードより穴が大きくなるのでは無意味です...。

レザー用手縫い針代用したものその②

②糸通し

糸通し、まさに針穴を貫通する、あの細いワイヤー!

ワイヤーの柔軟性は糸の太さを選ばない!
貫通させる穴の大きさを選ばない!

結果
①通したい革穴に糸通しのワイヤーを貫通、②貫通したところにワックスコードを貫通させ引き締める
➡革に開けた小さな穴に巻きかがりで順次通していく。
この繰り返しになります。
※糸通しとワックスコードを引き抜く負荷には大差がありますので、いきなり強く引き抜かず優しく作業するのがおすすめです。

とはいえ、毎回ワイヤーに蠟引き糸を通す作業が必要になり繰り返す工程は多めですが、通らない針の頭に苦戦するよりずっと楽に進みました。

なので作業時間も一つに30分ほどで済んでいます(^▽^)/

本当はクロバーさんが出している、『レザー指ぬき』こんな形から挑戦したかったのですが、初心者の私は簡単そうなものから。

指ぬきの作り方!道具なしで革製が完成した流れは?

先に紹介した準備物が揃ったら、さっそく制作開始です。

作り方はYouTubeの動画(レザークラフト塾さん)を参考にしてみました。

どの動画も本当に丁寧で分かりやすいので、レザー初心者にもおすすめですね^^

ということで、一番簡単で一般的な巻き縫いに挑戦。

まず、サイズ6㎝×6㎝のレザーを中指の外側に巻きつけ、自分の必要サイズを決めました。

外周と指を曲げた時に邪魔にならない長さを確認しています。

第一段

中指の外周➡6㎝
第二関節の上あたりの長さ➡5㎝
6㎝×5㎝ の革を準備しています。

初心者に簡単な一か所縫いの巻き縫いで完成させたもので、実際使用した感じはまだまだ慣れも必要だけれどいつも痛くて仕方なかった指先が気にならなくなりました。

第2段

第2段の革は2種類使用しています。

外周のレザーはカーブに沿う少し柔らかめ、指の腹に当たる部分には針が滑りにくいしっかりした凹凸あるものを選択。

ついでに、今回は均等に仕上げるため手持ちのコンパスで3㎜にライン付けしてみました。

コンパスがなくても、小学校時代の裁縫箱に入っていたヘラでも使えました。

サイズ感と指先のカーブは参考までに!

中指の外周➡5.5㎝
第二関節の上あたりの長さ➡5㎝
中指の腹側幅➡2㎝
中指の腹長さ➡5㎝

ステッチングルーバーや菱目打ちがなく端から3ミリほどのライン付けし、こちらも巻き縫いで何とか完成です。

デザインは市販に似ている気がしますので、あとは使いやすさですね(笑)

自分の理想とする革製指抜きを作るなら!

小さなサイズで完成する革の指抜き、要領を得たら違ったデザインに挑戦するのも良いですね。

とはいえ、使ってみてから改善点に気づくことが多々あります。

  • カーブの付け方を変えた方がよいかも...
  • 関節に合わせ長さを変えたほうがよいかも...
  • そもそも自分に合う形ではなかった...
  • サイズ、少し緩すぎたかも...

などなど、市販の指抜きを購入したとしても同じことで、使ってみたからこそ実感して自分に合う合わないも分かるも多いはずです。

革のメリットはフィット感が高く、使えば使うほど馴染んでいくこと!
その反面、使っていくうちに作った当初よりサイズが緩くなっていくということもありえます。

実際、こんな声も聞かれます。

初めは良かったけど、だんだん緩くなって自分で調整してみた。

市販のサイズ、3サイズだけじゃなくセンチでも表記してほしい!

このようなことから、自分のサイズは自分で測る初めから少しキツメに作るということ可能で自作のメリットでもあるのです。

その度に新しいものを購入せず、好みに合わせ楽しみながら自作するのも良いのではないでしょうか?

購入すれば1000円ほどはする指抜きも、同じ1000円を出すなら革の端切れも十分に準備できますし、理想の指抜きが出来るまで作り直すことも可能なんです。

そんな革製の指抜き、作り方と簡単な準備で始められるなを作ってみたくはありませんか?

まとめ

指ぬきの作り方を知りたい。

でも難しいし道具も持っていないという方でも、革初心者であるものを使ってレザーの指抜きを完成させた内容でした。

革のメリットを生かし自分ぴったりの革製指抜きを針なしで代用した糸通し。

何をするにも代用出来たら少ない準備物でハンドメイドできちゃうんですね。

作り方はプロの動画を学べば少しの時間で作れ、わざわざ購入せずにハンドメイド。

手縫いで指を傷めることなく、さらに楽しめそうです。

道具だけでなく、指抜きのサイズや形の参考にして頂けたら嬉しいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

いろんな興味が湧いて止まりません。
前職は銀行員・保育や障害者介護関連の仕事に就き、コミュニケーションや会話力について学んでいます。

動物やDIYやフラワーアレンジメントにワクワク♡

子供のアトピー経験から肌を気遣うようになり、手作りで排除できるものを試行錯誤した時期が長かったことを生かした情報や、たくさんの興味深々な情報や皆さんの悩みのお手伝い情報を綴っていくブログになります。

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