日本ハムファイターズの監督としてスタートし、来期続投も新庄監督らしいパフォーマンスで報告してくれました。
やはり野球ファン以外も注目し期待せずにはいられない存在です。
そんな新庄剛志さん、現役時代のグローブには父親と交わした教えや現在までの生き方についてまとめています。
残念ながら新庄剛志さんのお父様は亡くなっていますが、父親の遺志を繋ぎミラクルを起こし楽しませ名手として今を作り上げたグローブ秘話や指導力など現役時代から見たリーダ性まで見ていきます。
きっと、新庄剛志という人間がもっともっと好きになれると思います。
新庄剛志のグローブと父親との絆が実を結んだ17年!
新庄監督(ビックボス)としてとても期待され、間違いなく何かミラクルを起こしてくれる、ヒーロー凱旋!にしか思えません。
現役で見てきた人物とどこも変わらないのに、なぜ私たちはこれほど新庄剛志剛さんに惹かれるのでしょうか。
ここまでずっと、私たちが表面上だけでみてきた新庄剛志という人物は、自身の底力を疑うこともせず黙々と淡々と突き進んでいたからこそ、今の新庄監督をつくりだしていると言って過言ではないようです。
そんな新庄剛志さんについて深掘りし紹介していきます。
新庄剛志の7500円のグローブに刻まれた父の言葉とは?
新庄剛志さんはは高校から”阪神タイガース”へ入団し、初任給で購入したのが7500円のグローブの素敵なお話になります。
◆新庄剛志さんは父からこんな風に教わったそうです。

商売道具を大切にしろ!
私たちは成長の過程で物を大切にするということを教わりますが、新庄家にとって父と信頼だけでなく、その教えは印象強く記憶されてきたのかもしれません。
理由は2つあります。
- 新庄剛志監督の父親は造園業の職人だったこと
- プロ野球選手は父親自身が果たせなかった夢だったこと
よくある職人気質と共に自分の手となる道具はまさに分身であり、父親が野球選手を目指す中のポリシーでもあったのでしょう。
結果、新庄剛志剛さんはこの父親の思いをしっかり忠実に守り抜きます。
このグローブが17年もの現役時代をささえ、あの守備の名手を生んだわけです。
そして、惜しまれつつ現役を離れる最後となった引退セレモニーの時にこのように語っています。
◆実はこのグローブには、こんな話しがあります。
日本一を決めた中日戦でのこと。
タイロンウッズのライナーを捕球し限界がきたそうです。
17年ものあいだ愛着を持って大切にしてきたグローブが、ただそれだけなんてことないはずなのですが、今までの新庄選手からすれば、らしい言葉ですね。
そして、グローブには新庄剛志剛さんが現役時代使用していた背番号の「63」が刻まれています。
外野手部門で10度にもわたり”ゴールデングラブ賞”で輝き続けたグローブは父親の棺に入れられ、今度は息子から父へ思いを繋ぎ託されたようです。
いつも新しい風を吹かせ、あふれるほどの名言がたくさんの新庄剛志さんは常にファンたちを魅了させ、常に新しい風を起こしていました。
私事ですが、自身も野球とソフトボール家族で育ったため、幼少期からキャッチボールが日課となり部活に励みながらワックスで磨きグローブの型付けや緩みチェックなど父親から教わっていたので、このような親子で大切に守られて来た美談を知ると感慨深いものです。



プロとなれば、1シーズンほどであろうグローブは、4度にもわたり大がかりな修理をしています。
新調せず自分の手となるグローブと17年間心から対話し続けていたのかと思うと、あの驚くようなパフォーマンスや言動とは少しかけ離れた新庄選手の印象がかすんでしまいます。
新庄選手が使用していたグラブは久保田スラッガーのグローブですが、当時7500円。
引退後は、メモリアルグッズとして再現され受注生産(178,500円)されたほどでした。
どこまで再現されたか確認できる、六本木経済新聞はこちら≫≫≫
ちなみに、初めてのグラブは手に馴染みにくいので、こんな方法で自身の手の一部になっていくのですね。
新庄剛志・グラブ愛に劣らぬ有言実行男の魅力とは?
1989年、ドラフト5位で阪神タイガースに入団して以降、あらゆる言動やパフォーマンスで野球ファンを魅了してきましたが、それと同じように世間から叩かれたことも多かった新庄選手です。
ファッションだけでなく、試合前後、さらには試合中にも驚くパフォーマンスを見せてくれていたことはご存知の方も多いでしょう。
例えば、笑ってしまうほど楽しませてくれたファンサービスがこれ!
当時から新庄剛志選手が身をもって野球ファンを分身のように大切にし楽しませたい、野球を好きでいてほしいと願った思いの表れだったのではないでしょうか。
ちょっとしたアクシデントがあったとしても、最終的には新庄パワーは当然ながら認められ野球界を楽しませてくれたことには変わりありませんでしたね。
その後は、
◆2001年にメジャーリーグのニューヨークメッツに移籍
◆2004年は北海道日本ハムへ復帰し日本一へ貢献
◆2006年に惜しまれつつも引退



普通に考えてあり得ない守備範囲を見せたのも、全てにおいて野球界において卓越した技術の賜物なのだと思います。
この17年間、常に最高のパフォーマンスでファンを湧かせ、間違いなく新庄剛志の力あり!で球場が盛り上がったと言えるのではないでしょうか。
そんな新庄剛志監督がビックボスとしてまた話題の人となっていたことがありますね。
そんな人気の秘密と魅力はどこにあるのかもお話していきますよ~🥎
引退後も消えていなかった野球愛とファンへの思い
バリ島に行っても忘れていなかった野球愛とファンへの感謝はどのように変化していったのでしょうか。
◆2007年、CMでいったバリ島が気に入りそのまま移住
◆画家に挑戦
◆モトクロスバイクに挑戦
◆新庄と分からなくするための整形
このように新しいことにも挑戦する生活の中で、変化が訪れたのはSNS上のファンたちの熱い応援メッセージだったといいます。



「もう一度、ユニフォーム姿を見たい。」
新庄剛志さんの心、もちろん動きますよね!
野球に挑戦できるワクワク感はたまらなかったのではないでしょうか。
”ある日起きて急に野球選手になる”と思い立ったというのですから、ここも新庄剛志さんらしいですね。
「ある日突然、起きて2秒後に“俺、野球選手になる”って思って。僕は発信して自分に勝ちたい人間。最近アンチが少なくて燃えないんです。“新庄なら復帰できそう”というのが、僕のテンションをガーっと下げてるんです」
「日本の40、50代に勇気を与えたかった。今まで応援してもらったから、そのお礼として、僕が先頭切ってトライしますよって。これが成功したら、みんなの勇気につながるんじゃないかと思いました」
引用:FNNプライムオンラインより
48歳、新庄剛志の復帰に向けたトレーニングが始まりました。
現実的に50歳近い年齢でアスリート人生に戻ろうとするのは無謀ともいえますが、やはりアンチが少ないと燃えないというところ、現役時代の活躍にも火をつけていたのはこれでしょう。
2019年の引退か考えると14年ほど経った時期の新庄剛志さんです。
この鍛えた筋肉美、50歳男には見えませんね。
バリ島で生活する中、辛い思いもされていたようです。
現役時代、50億近いとも言われる総収入を持ちながら、実はバリ島では“極貧”生活やトレーニングをしていた新庄さん。
家賃3万円、6畳ワンルームという考えられない生活です。
この頃の新庄さんはというと、お金の管理をお願いしていた自営業の知人に知らぬ間に使われていた資産は2200万ほどになっていたそうで、現役のころのファッションや私生活とは比較にならないほどの暮らしぶりでした。
でも、そんな生活さえもとても楽しみ充実しているように見えました。
人を信じられなくなったとも話しており、嫌なことを忘れられて鍛えることも出来る、とレーニングは前向きに進みポジティブに捉えるよい時間だったのかもしれませんね。
そして、2019年11月には自身のインスタグラムで野球復帰を次のように発信しています。
「1%の可能性があれば必ず出来る。今日からトレーニングを始めて、もう一回、プロ野球選手になろうと思います」
引用:中日スポーツより
「なんですか?それ!」の世界です。
たった1%の可能性って、この前向きさは強靭です。
また、こんな発信もしていたようです!
「可能性は誰かに
決めつけられる
ものじゃない
身の程なんか一生
知るな」
引用:日本スポーツ企画出版社
何を語っても名言になってしまう新庄剛志さんです。
悩んでいてはいけない、信じるは自身なのですね。
身の程をわきまえたり、身の程を知ってしまうと成長の芽を止めてしまったり諦めてしまったりするという意味ですよね。
子供も大人にも言えることで、とても素敵な名言だと感動しました。
ブレない思いが周囲に与えたミラクル!
現役復帰公言に何を言われようが、そのアンチにもギラギラ~と燃える闘魂でトレーニング積んでいたのでしょう。
自ら球団にオファーを出し2日で断られたこと言います。
コロナで野球復帰も危ぶまれた新庄さんですが、神が味方したのかトライアウト前には帰国できています。
「やっぱり暗くなってるじゃないですか。僕みたいな人間が球場で明るいことをやって楽しませたい、っていう気持ちがものすごく強いんですよ」
引用:サンスポより
自らを広告塔として日本だけでなく世界中を明るいニュースで楽しんでほしい、、、その心意気がうれしいですね。
新庄選手は世界中の期待を背負いトライアウトに挑戦します
◆2020年12月7日、NPB12球団合同トライアウトに挑戦した新庄剛志さん。
タイムリーを放つなどしてアピールしたのですが残念ながらオファーはなく、自身のインスタグラムでNPB復帰がかなわなかったと発信していました。
ファンたちからは、残念な声や挑戦した有機をたたえる声が多く聞かれました。



新庄選手の姿を見て 私を含めなにかを感じた方は多いはず。 悔いなくやりきると清々しい



いくつになっても挑戦した自分に悔いはなし!みんなも挑戦する楽しさをわかってほしいなぁ! こんなことを言える48歳になりたい



日ハムに新庄選手取って欲しかったな~ ギリギリにサプライズ発表期待したんやけどな・・・・ 残念・・・。
ともなれば、野球界で携われる場所があれば戻ってきてほしいと願うファンも多いはず。
現役が無理でもこれだけの努力でまだイケるんだという姿を見せつけることができた新庄剛志さん
に、出来れば指導者として野球界を盛り上げてほしいと思うのは期待し過ぎなのか。
そんななか、ミラクルは起きましたね。
ぼくの挑戦にとやかく言う人がいる。それなら「あなたにこの挑戦が出来るか?」と言いたい。
無難に生きようと思っている人にはわからないですよ。人間的にも成長するためにもとことん苦労していきたい。
有言実行で新庄剛志からビックボスの劇場開幕!
新庄監督濃厚といううわさは流れていました。
実は、既に2021年の栗山英樹前監督の続投要請の際には、新庄剛志の名前が上がっていたと言います。
そして、ドラフト会議の翌日、10月12日に要請し快諾となります。
トライアウトが叶わなかったことは残念ですが、現役選手として活躍する新庄剛志さんより、見たことのない新庄監督/BIGBOSS誕生を期待していたファンの方が多いのではないでしょうか。



”優勝なんて目指してません”
早々に名言頂きましたね!!
新しい風が吹く場所に新庄監督あり!
今までの野球界の常識などなんのその、新庄劇場の開幕です。
そして既に、選手は元よりメディアやファンへの対応のパフォーマンスで注目を浴びて始めていました。
現役から変わらぬファン愛が魅力満載
新庄監督の就任には、川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行からある思いが込められていたといいます。
- 常に優勝争いをするチームにする
- ファンサービスを実施すること
現役時代の新庄監督を見れば、最高の期待感ですね。
そして変わらぬ新庄監督の最高のパフォーマンスはファンを思うことから始まります!
それが分かるのこちらの言葉。
球団からのスローガンに納得できず、自身であげた、「ファンは宝物」を掲げています。


さすが、心を掴むことを現役時代から継続してきた新庄監督らしい言葉でこの深い言葉は真の心を感じます。
自身の言葉どおり手本を示すかのように新庄監督みずからが振りまくファンサービスが絶えません。
監督就任後、なにかと注目をさらっていきます。
- ”選手のファインプレーに拍手してほしい”などのファンへの声掛け
- 球場のファンが新庄監督や選手たちと一体感を味わうことができるように、マイクを使い選手たちに声を掛け
- 球場へ足を運んでくれた子供たち一人ひとりに帽子をかぶせるプレゼント
- 報道陣へ向けたお弁当の配布
などなど、細やかなサプライズも以前と変わらぬファンサービスが続いていました。
また、新庄監督自身の演出のパフォーマンスも忘れてはいいけませんね。
そして、開幕の始球式ではこんなパフォーマンスをして盛り上げてくれました。
こういうことですよね。
新庄選手のパフォーマンスには、自身が楽しむことも勿ですが、それ以上にファンを驚かせる意外な仕掛けを組み込んでくれます。
野球界に携わっていてほしいというのは、野球離れせず球場だからこそ生で味わえる記念になったりするんです。



絶対誰も考えないことをやってしまう。
このようなパフォーマンスに新庄アリとどこかで期待したりしますが、それでもファンの予想のつかないことを企てているのが新庄監督!!
現役の頃に批判されることも多かった新庄監督画すが、ファンを愛し、ファンも一緒に楽しめる野球界を作りたいと願う新庄監督の思いに繋がりはじめるファンが増えています。
観る力と感じる力のリーダー性
まさに有言実行の新庄監督の機敏さは現役で、日ごろから選手や周囲への関心が強く観察をしています。
◆オールスター戦ホームスチール
◆敬遠球をサヨナラ打
◆始球式で打ち返す
◆予告ホームランしてバントする
こんなふうにやってきた新庄監督だからこそ、新しい風が吹くことに酷評している方もどこかで期待もしているはずなのです。
その指導も采配にはさまざまな声が聞かれます。
実績と経験に増す関心の深さ!
新庄監督がこの立ち位置になるまで、野球界の選手を自分なりに分析していたといいます。
未来の自分を描き、結果がどうあれ何事もポジティブに生活に取り入れるところが成功者のカギなのでしょう。
現役時代の功績をみれば、ただただ練習し続けてきた結果ではないですね。
結果がある=理由がある
力をしていない人間程、すぐ人のせいにし、不貞腐れ自分から逃げる
新庄監督のこの言葉思わず記事を見入ってしまった。
苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなる。
自分はとても共感した。
ただ、人によって感じ方もまたそれぞれ。
頑張ろ!— 小山@軽貨物部隊 隊長 (@oyamaakouta) November 18, 2021
現役時代に逃げずに立ち向かっていったからこそ、失敗も経験し納得いくまで研究し結果を出し実績を積み上げてきた、その経験を惜しみなく選手たちに事細かに指導しています。
新庄監督の素晴らしいところは、ポジションに関係なくすべての成り立ちを理解し、どう活かすべきかを考えてきたということでしょう。
理屈や意味が分かれば欠点や失敗を補い向上させることができるということですね。
自分のポジションでも答えが出せない選手がいる、これこそが指導力が光るところであり、今後の伸びしろがいくらでも増えていくことにつながると信じています。
どれもこれもインパクトが強く、その度に取りだたされることも多いですが、実は発言の裏には今までの経験と研究の結果があり筋の通ったものになります。
新庄監督はあらゆる指導者に参加してもらい、チーム以外からアドバイスを受ける経験を選手たちに与えています。
野球界の隔たりなく技術やメンタル面の向上させるチャンスを与える新しい風、これも新庄監督ならではではないでしょうか?
現役時代、敬遠球をサヨナラ打したこともオールスターでのホームスチーしたことなども何もかも他の選手が考えないことをどのようなメンタルで行動したのか、それは成功した新庄監督に知りえないことなのです。
そして先述のように、結果には理由や意味があります。
これらを実践し寄り添い共感できる経験をしているからこそできる指導に注目を浴びているのですね。
実践と行動力!
今までたくさんのバッシングも受けながらも偉大な成績を残し常に野球やファンにベストなパフォーマンスができるのか考えてきた新庄監督だからこそ、実践すべきことが分かるのでしょう。
新庄監督が目立ちすぎと言われても、選手を育て選手の気持ちをくむことから始めるメンタルの強さと選手とファンへ届ける熱い思いに感動します。
新庄監督は車の屋根にのぼり投練習提案するなど、どこまで新しい指導法を取り入れていくのでしょうか。



自分の経験と周囲の力を借りながらでも密に接し実演しながら選手たちに関わる熱量がさすがBIGBOSS!!
指導できるものなら、他球団の監督であろうと指導いただく。
野球を愛する者が、野球を愛し成長するものへの愛を与える。
これは普通のようで普通ではない。
新庄監督にとって、野球を愛し成長するものへの愛は当たり前と考えるからこそ、こんな場面も見えてくるのですね。
きっと、逆に同じことを頼まれたら喜んで指導するでしょう。
選手達の1年間のの負担を減らし、さらに早く走る方法を指導してくれと頼まれた武井壮さんもいましたね。
共感能力を引き出すリーダー性!
声掛けと違い、共感できるのは同じ経験をしているからです。
新庄監督からのメッセージは、選手がたちも十分に感じているのではないでしょうか。
選手の指導をする監督はもちろんいますが、常に近くで選手を見つめ、足りないところを指導する熱い思い、新庄監督のすがたは野球界への影響は大きいでしょう。
きっと、新庄監督の辛いは楽しむという言葉に置き換えられていたのかもしれませんが、辛い経験してこそ人の気持ちにも悩みにも気づけるという最高の共感能力に優れているのでしょう。
2月の一軍キャンプには“百獣の王”ことタレントの武井壮さんを招き、走りについて特別指導を行っています。



選手だけでなくファンたちまでポジティブ思考が広がり始めています。
変化させようとしているのは野球界だけではないようですね。
ファンも大切にし個々の選手たちもしっかり観察し芽をつぶさない、一緒に成長していくように野球を楽しんでいますね。
自分が成長するために日々研究し、グローブだけでなく野球愛をどれだけ持ち続けられるか教えてくれたのは、亡くなったお父様だったのではないでしょうか。
監督を続投したから優勝できる世界でもなく、選手を寄せ集めたから強くなるわけでもない世界。
監督就任一年目で優勝できれば名を残すかもしれないけれど、何年監督をしていても成績が芳しくないチームもあるのですから、勝利より今後の選手のメンタルや精神面でどれだけ良い影響を及ぼすかということにも重きを置いてほしいなと感じています。
そして、選手たちが感じる新監督への思いとは!
野球を楽しんでいる表情で、チームの気持ちが繋がっているように思えます。
現役時代のパフォーマンスも監督としての采配も批判の声がある中の一勝にプレッシャーを感じていただろう選手たち。
2022年4月1日先発した立野選手は前日語っていました。
「監督がたたかれないように、明日(3月31日)は投げます。1面書く準備をしておいて下さい」
引用:日刊スポーツ
「勝ちたい思いが強かった。新聞の1面はBIGBOSSで、肩にぽつんと僕の顔…で、いいです」



泣けてきませんか?
この言葉に感動しかありませんでした...。
この信頼関係こそが勢いづき一枚岩になっていくのですね、楽しみです。
いま、選手たちのマインドを前向きにポジティブに、そしてモチベーションUpさせている新庄監督の名言が綴られている初の日めくりカレンダー。



”まいにち、楽(たの)しんじょう!”
新庄剛志の開運BIGBOSS語録は、50歳の誕生日の1月28日に発売!
自分に勝てれば、誰に負けてもいいんだよ
・苦労が楽しさに変わるまで苦労する。
・チャンスは一瞬しかないのに、なんで四球を選ぶんだ?
・毎日、その日できる楽しいことを必ずひとつする。
・努力をしていない人間ほど、すぐ人のせいにして、不貞(ふて)腐れ、自分から逃げる


新庄剛志の有言実行男はエスコンフィールド北海道で続投!
2022年9月28日の札幌ドーム戦、負けはしたけれど新庄監督らしいパフォーマンスで来季続投の報告がありましたね。
ユニフォームを脱ぎ一瞬何??と思わせたところで、「BIGBOSS」から「SHINJO]へ変身という演出!
まだシーズン終了していないというのに、監督続投だけでなく開幕投手の発表まで!
気になる方はこちらの公式ページへ☝☝☝



「たまに、とっぴょうもないことをしてしまいますが、根はイイやつです。」



来年の大事な開幕戦は、左のエース、加藤投手に任せたいと思います」
このタイミングで来年から、北海道日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」へと変わるんですよね。
心機一転、新球場で新庄監督に新たなる一歩を踏む出してほしいです。
新庄剛志のグローブと父親の絆!有言実行男のリーダー性は?まとめ
いかがでしたでしょうか。
現役17年間使い続けたグローブは、4度も修理しながら使い続けてきたものだったこと。
お父様から物の大切さを教わった。
いい訳もせず自己努力を欠かさなかった。
有言実行男はさらに大きな夢がかなった。
常に野球界とファンを楽しませてもらいたい、そして新庄監督も一緒に楽しんでほしい。
「SHINJO監督」と北海道日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」に期待しましょう。
日本の歴代の熱きイケメンボクサーも紹介しています。


ここまでご覧いただけた方、ほんとうにありがとうございました。
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