「恋と弾丸」のドラマ実写化で、桜夜才臣の兄「マオ」役を演じるキャストは誰か予想してみました。
優しいはずの中に凶器に満ちた二面性を持つ役柄を誰が演じたら、才臣の思いや怒りを爆発させることができるのか気になりますよね。
さらに、この「恋と弾丸」のドラマで兄弟が対決するだろう設定がオリジナルだとしても壮大な気がします。
そんな別次元の中でゾクゾクさせてくれそうなマオ役を3名予想してみました。
色々なご意見があるかと思いますが、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
恋と弾丸キャスト予想でマオ役の兄は誰？
まず、才臣の兄、こんなマオとはどんな人なのか簡単に！
- 腹違いの子として生まれた兄
- 幼少時は別途暮らしながらも密会するほど仲良のよい兄弟だった
- あることを境に二人の間に溝が生まれ始まる
- 桜夜家から姿を消し突如現れたマオ
- どんな事情があろうとも女性に手を出さないという桜夜家のモットーを知りながら、女性の奴隷ビジネスを持ち掛ける
- ここからが修羅場になっていく
非道でどんな手段も選ばぬマオに変わってしまったのは、振り返ると生い立ちや幼少期過ごしてきた環境にも問題があった。
頑なに傲慢な態度をとるマオに対し、心の奥に引っ掛かり悔やみきれない才臣の悲しき兄弟愛。
さて！こんな感じの荒々しいマオ役を演じるキャストは誰か．．．。
今回、弟の才臣役の古川雄大さんで2022年現在35歳、見た目も落ち着いているため、それより年上で極悪世界に溶け込みそうな方を想像できず、若手俳優の方3名を予想させて頂きました。
恋と弾丸キャスト予想でマオ役は上杉柊平
- 生年月日：1992年5月18日
- 出身：東京都
- ヒップホップクルーのKANDYTOWNにもHOLLY Qとして所属し、MCとしても音楽活動をしている
- 所属：研音
- テレビ：『偽装の夫婦 』連続テレビ小説『とと姉ちゃん』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』『麒麟が来る』
- 映画：『サヨナラまでの30分』『モエカレはオレンジ色』
23歳で大手の研音に入り、役者として活動していますが、元々のモデル活動をしており、「東京コレクション」「関西コレクション」などにも出演しています。
今回、兄役としては弟の才臣より実年齢が5歳ほど若いのですが、とても落ちついた表情と鋭い目つきに低音ボイスがしっくりくるような気がしました。
恋と弾丸キャスト予想でマオ役は長田成哉
- 生年月日：1989年8月16日
- 出身：兵庫県
- 2008 年：19歳で映画『クローズ II』の出演者を選考するオーディションで、約1万人の中からグランプリを獲得/前職はホテルマン
- 所属：トライストーン・エンタテイメント
- テレビ：連続テレビ小説『てっぱん』『エール』『科捜研の女シリーズ』多数『GTO』『真犯人フラグ』『恋なんて、本気でやってどうするの?』
- 映画：『新宿スワン』『総理の夫』
『真犯人プラグ』では週刊誌のカメラマンで出演し、ここで紹介しきれないほど出演作品が多い、ベテラン俳優の1人です。
長田成哉さんは作品が多いだけに様々な役柄を演じていますが、闇の世界や極悪非道に負けない演技や迫力がみられるのではないかと思いました。
『恋なんて、本気でやってどうするの?』でもクセありキャラでしたが、あの髪型がそのままマオ役にハマりそう！
恋と弾丸キャスト予想でマオ役は竜星涼
- 生年月日：1993年3月24日
- 出身：山形県
- 2009年：美容室に行く途中の竹下通りでスカウトされる
- 小学から中学までサッカー少年だったが、パティシエを目指しフランス修業も考えていた
- 2010年：『素直になれなくて』で俳優デビュー
- 所属：研音
- テレビ：『獣電戦隊キョウリュウジャー』連続テレビ小説『ひよっこ』『ひよっこ2』『ちむどんどん』『テセウスの船』
- 映画：『大奥〜永遠〜［右衛門佐・綱吉篇］』『先生!、、、好きになってもいいですか?』『弱虫ペダル』
俳優デビューの『素直になれなくて』のプロディーサーが俳優としての追い揚力や空気をよく早さを勘のいい役者と称賛したほど。
デビューから切れ目なく活躍している竜星涼さんなら、キャスティングされても勘の良い演技で実写化ではリアルさが難しそうなドラマも見事に演じてくれそうな気がします。
恋と弾丸キャスト予想でマオ役の兄は誰まとめ
「恋と弾丸」のドラマ実写化で、桜夜才臣の兄「マオ」役を演じるキャスト3名の予想でした。
みなさん若い方ばかりでしたが、ん額活躍されている俳優さんであり、個性的な方ばかりなのでキャスティングされたら、マオ役がみれるのは嬉しいですね。
才臣との子供の頃から対立するまで、要所要所の関わりが楽しみです。
ということで3名の紹介でした。
W主演の馬場ふみかさんについても紹介しています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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