金田一少年のドラマが日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』が始まり、主人公の金田一一役を演じたのが道枝駿佑くんでした。
以前の探偵は金田一耕助の時代でしたね。
この記事では、金田一耕助の孫の歴代ジャニーズの面々と、「じっちゃんの名にかけて」と言われている祖父はどんな人だったのか紹介しています。
祖父の関係や金田一少年の初代から5代目道枝駿佑くんまで、懐かしの名コンビ紹介をしていきます。
金田一少年の祖父はどんな人？
「じっちゃん」と呼ばれる金田一耕助は祖父になります。
そして、ルパン三世が好きだった天樹征丸さんが、ルパン三世から孫の設定で三世の金田一少年を作り上げたようです。
スズメの巣のような頭からは、ポリポリ掻くたびに老けが落ちてくる。
でも人懐こいので好かれキャラ（笑）
同じ名探偵でも、毛利小五郎とは違いますね😅
金田一少年は祖父や孫の三世・その家族は？
血筋を惹いたと思われる金田一一は三世ですが、二世がいないのは、一世代を跨ぎ天才的な遺伝を受け継いだ孫であり、先のルパン三世が関係しているからなんですね。
◆家族構成
父：婿養子で中小企業のサラリーマン（諸説あり。。）
母：金田一耕助の娘で専業主婦
金田一一：１９７８年８月５日生まれ
七瀬美雪：金田一一の大の仲良しで幼なじみのヒロイン
警視庁刑事部捜査一課の警部：剣持 勇
実は、昭和生まれの高校生です。よろしくお願いします。
金田一一少年の事件簿/5代目（2022年）
◆金田一一：道枝駿佑（なにわ男子）
◆七瀬美雪：上白石萌歌
◆剣持 勇：沢村一樹
金田一一少年の事件簿/4代目（2013年）
◆金田一一：山田涼介（Hey！Say！JUMP）
◆七瀬美雪：川口春奈
◆剣持 勇：山口智光
単発ドラマで2回放送されています。
堂本剛さんの時のおバカキャラ、松本潤さんのクールキャラとは違い、なにか現代に近いダルさを醸し出す4代目でした。
金田一一少年の事件簿/3代目（2005年）
◆金田一一：亀梨和也（KAT-TUN）
◆七瀬美雪：上野樹里
◆剣持 勇：加藤雅也
スペシャルドラマとしての放送で終わっています。
じっちゃんの名にかけて推理し解決しようとするのが原作と違い、推理を嫌う傾向にあったのが視聴者には受け止め難かったようです。
たまたまなのかもしれませんが、このシリーズは残念でしたね。
亀梨の金田一、面白かったけどなぁ。原作とは全然違うけど話として面白かった！
— tkru (@kindaichi37sai) January 17, 2022
金田一一少年の事件簿/2代目（2001年）
◆金田一一：松本潤（嵐）
◆七瀬美雪：鈴木杏
◆剣持 勇：内藤剛志
松本潤さんを描くようなクールな金田一一になっています。
原作を変えてまでも、松本潤さんに寄せたのか、それはそれで少しシリアスで良かったのかもしれませんね。
2代目では最高視聴率が18.1％で、単発、連続共に1本ずつ放送されました。
この頃は、嵐もヒットする前でしたので、その状況から視聴率も18％どまりだったのかもしれませんね。
金田一一少年の事件簿/1代目（1995年）
◆金田一一：堂本剛（Kinki Kids）
◆七瀬美雪：ともさかりえ
◆剣持 勇：古尾谷雅人
実は、4月に一度放送され、初回ながら23.6％という高視聴率を記録しています。
中でも、この初代シリーズは単発。連続ドラマ共に2本、映画1本も制作されるほどの人気でした。
金田一少年を知る世代で初代と言えば、やはり思い浮かぶのは堂本剛さんではないでしょうか。
バカキャラで可愛い、なのに推理になるとガラッと人が変わってしまうギャップがある設定を難なく演じた堂本剛さんでしたね。
このジャニーズの金田一少年をシリーズ化させたのは堂本剛さんいっても過言ではありませんね。
祖父、金田一耕助があっても金田一少年事件簿。
1995年～2022年、4年～9年の間があって、これだけの長い期間続くドラマも凄いですね。
それだけ人気がある原作で、それを担うジャニーズたちがいるということなんでしょう。
これからもこのシリーズが、ジャニーズに受け継がれることを祈りながら、楽しみにしていきたいですね。
金田一少年に祖父いたの？孫5代目道枝駿佑や歴代を時系列まとめ！
金田一少年のドラマの放送が始まり、これだけつづく金田一少年シリーズのはじまりから調べてみました。
時代を越えて、祖父の金田一耕助の名を汚さず支えてきた金田一一が、今、5代目を迎えました。
ここで分かったこと！
- 父は婿養子で祖父の遺伝を引き継いだ放送される回数や映画化の違いがあった
- 原作と見た目や性格が違う金田一一がいた
- 4年～9年間隔で続く人気ドラマだった
なにかお役に立てて、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
金田一少年の事件簿キャスト予想！5代目美雪（みゆき）は誰かSNSの声でも、キャスト予想をしています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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